すみれステークス

2006年2月26日 日 14:35発走

• コース: 阪神芝2200m 右
• 開催: 1回阪神2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 24.5,7,3.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:19.0		ナイアガラ	牡3 / 472 -10	四位洋文	56kg	5.4	3人	3-3-3-5	34.9 / 37.6	池江泰郎	金子真人ホールディングス（株）
2着	8枠 8番	2:19.0	クビ	マイネルアラバンサ	牡3 / 496 -12	佐藤哲三	56kg	9.7	4人	3-3-3-2	34.9 / 37.6	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	8枠 9番	2:19.1	クビ	アドマイヤジュピタ	牡3 / 470 -4	安藤勝己	56kg	1.8	1人	6-5-5-2	35.0 / 38.0	友道康夫	近藤利一
4着	4枠 4番	2:19.9	5	セブンゴールデン	牡3 / 476 0	野元昭嘉	56kg	27.6	6人	2-2-2-1	35.9 / 37.5	野元昭	森本均
5着	5枠 5番	2:20.2	2	ニシノロドリゲス	牡3 / 482 -2	藤田伸二	56kg	3.6	2人	5-5-6-5	35.9 / 37.8	宮本博	西山茂行
6着	2枠 2番	2:20.3	3/4	ナイキアースワーク	牡3 / 480 -6	松永幹夫	56kg	14.5	5人	7-7-7-7	35.8 / 38.1	大久保龍志	小野誠治
7着	6枠 6番	2:21.2	5	テイエムトッパズレ	牡3 / 444 +2	佐久間寛志	56kg	206.0	9人	1-1-1-2	37.3 / 37.1	鹿戸明	竹園正繼
8着	1枠 1番	2:22.9	大差	フサイチダイナソー	牡3 / 530 +2	小牧太	56kg	61.3	7人	8-8-8-8	38.1 / 38.3	森秀行	関口房朗
9着	7枠 7番	2:23.0	クビ	ライトストロング	セ3 / 472 -6	池添謙一	56kg	83.2	8人	9-9-9-9	37.8 / 38.5	山本正司	藤田庸右

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-12.7-13.7-13.7-13.8-13.3-12.3-11.6-11.2-12.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6-4(3,8)5,9,2,1,7
• 2コーナー: 6,4(3,8)(5,9)-2,1-7
• 3コーナー: 6,4(3,8)9,5,2,1,7
• 4コーナー: (6,*4,8,9)(3,5)-2-1-7

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	540円	3番人気
複勝	3	150円	3番人気
	8	190円	4番人気
	9	110円	1番人気
枠連	3-8	380円	2番人気
馬連	3-8	1,940円	7番人気
馬単	3-8	3,480円	11番人気
ワイド	3-8	520円	8番人気
	3-9	200円	2番人気
	8-9	260円	3番人気
3連複	3-8-9	900円	3番人気
3連単	3-8-9	8,290円	28番人気

レース展開

テイエムトッパズレが一団を率いる展開、その少し後ろをセブンゴールデンが追走

テイエムトッパズレが先陣を切る形となり、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にセブンゴールデンが続く。その後ろ、ナイアガラとマイネルアラバンサが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノロドリゲスは中団やや前。アドマイヤジュピタは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはナイキアースワーク。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはフサイチダイナソー。最後方にライトストロングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

すみれS、ナイアガラが中位から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はセブンゴールデンでリードは半馬身。2番手にテイエムトッパズレ、マイネルアラバンサ、アドマイヤジュピタらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはマイネルアラバンサ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたナイアガラがきっちりと末脚を伸ばしてマイネルアラバンサを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のマイネルアラバンサからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のアドマイヤジュピタが入った。2番人気のニシノロドリゲスは中団後方にいたが末脚不発で5着に敗れた。