3歳未勝利

1998年11月29日 日 10:05発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 6回京都8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:13.4		リンデンキング	牡2 / 498 -8	池添謙一	53kg	3.7	1人	1-1	37.7 / 35.7	松永善晴	林田秋利
2着	5枠 5番	1:13.9	3	ラガーテイオー	牡2 / 428 -10	酒井学	51kg	6.0	5人	6-4	37.3 / 36.6	柴田政見	奥村啓二
3着	8枠 11番	1:14.1	1 1/2	タカノプリンシパル	牡2 / 510 0	飯田祐史	54kg	11.5	6人	3-2	38.1 / 36.0	飯田明弘	（有）高昭牧場
4着	1枠 1番	1:14.4	2	ヤマニンインプレス	牡2 / 450 +6	武幸四郎	53kg	5.5	4人	4-4	38.2 / 36.2	浅見秀一	土井商事（株）
5着	6枠 6番	1:14.5	3/4	シゲルエンジェル	牝2 / 406 +4	柿元嘉和	53kg	15.8	7人	9-8	37.7 / 36.8	五十嵐忠男	森中蕃
6着	7枠 9番	1:14.6	クビ	ポートノーブル	牝2 / 456 -2	和田竜二	52kg	43.6	8人	2-2	38.8 / 35.8	岩元市三	水戸富雄
7着	2枠 2番	1:14.7	1/2	ホーキングトライブ	牡2 / 454 -6	佐伯清久	54kg	4.0	2人	6-10	38.0 / 36.7	高橋成忠	（株）日本ダイナースクラブ
8着	4枠 4番	1:14.8	3/4	デルマユービン	牝2 / 428 +6	高橋亮	53kg	71.5	9人	11-10	37.9 / 36.9	鹿戸幸治	浅沼廣幸
9着	7枠 8番	1:14.9	クビ	スプリングフォース	牡2 / 448 -2	小林徹弥	54kg	157.2	11人	5-6	38.4 / 36.5	目野哲也	加藤春夫
10着	8枠 10番	1:15.1	1 1/2	ドラゴンスペシャル	牡2 / 462 -2	小原義之	54kg	5.0	3人	9-8	38.3 / 36.8	小原伊佐美	（有）ビッグ
11着	3枠 3番	1:15.9	5	シルクルピナス	牝2 / 406 -2	上籠勝仁	53kg	106.8	10人	6-6	39.5 / 36.4	星川薫	有限会社シルク

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.8-12.5-12.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,9)11,1,8(3,2,5)(6,10)4
• 4コーナー: 7(9,11)(1,5)(3,8)(6,10)(2,4)

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	370円	1番人気
複勝	5	180円	4番人気
	7	140円	1番人気
	11	320円	6番人気
枠連	5-6	770円	2番人気
馬連	5-7	860円	1番人気

レース展開

リンデンキングが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にポートノーブルが続く

リンデンキングが端を奪う形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にポートノーブルが続く。そのあと、タカノプリンシパルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヤマニンインプレス。その1馬身後ろ、スプリングフォースは中団やや前。シルクルピナス、ホーキングトライブ、ラガーテイオーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはシゲルエンジェルとドラゴンスペシャル。しんがりにデルマユービンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リンデンキングが圧倒的なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はリンデンキングでリードは1馬身。2番手にポートノーブルとタカノプリンシパルが続く。そのあと、ヤマニンインプレスとラガーテイオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のリンデンキング。そのままリンデンキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、4番手の位置からものすごい伸び脚で驀進したラガーテイオーが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったタカノプリンシパルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたヤマニンインプレスが入線した。2番人気のホーキングトライブは最後方にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。