4歳以上C1一

2014年3月13日 木 15:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 28回園田4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:27.8		エーシンネクスト	牡4 / 527 -5	田中学	56kg	1.1	1人	2-2-2-2	38.6	平松徳彦	平井克彦
2着	5枠 6番	1:27.8	アタマ	プレシャスエリー	牝6 / 473 -6	武藤隆一	54kg	255.4	10人	1-1-1-1	38.8	田中道夫	高橋弘充
3着	3枠 3番	1:28.1	1 1/2	ケイウンニシキ	牡5 / 438 -2	寺地誠一	56kg	95.3	5人	6-6-6-6	37.1	寺地隆	土屋君春
4着	5枠 5番	1:28.3	1	ウォーターチューン	牝4 / 468 +2	平原透雄	55kg	12.0	4人	3-3-3-4	39.0	長南和宏	山岡良一
5着	8枠 11番	1:28.6	2	メイショウポピュラ	牝4 / 442 +3	川原正一	54kg	5.0	2人	4-4-4-3	39.1	住吉朝男	松本好雄
6着	6枠 8番	1:28.7	3/4	スーパールーセント	牝4 / 418 +2	竹村達也	54kg	155.7	7人	7-8-7-7	37.1	長南和宏	山本晋也
7着	7枠 10番	1:28.8	1/2	カネトシアルガルベ	牝4 / 461 0	永島太郎	54kg	9.4	3人	5-5-5-5	38.8	山口浩幸	兼松利男
8着	1枠 1番	1:29.7	5	クラジェントリラブ	牡6 / 503 -3	大山真吾	56kg	114.0	6人	7-7-7-8	38.1	高馬元紘	倉見利弘
9着	2枠 2番	1:30.5	5	カーサノーヴァ	牡8 / 484 +4	山田雄大	56kg	245.6	9人	10-10-9-9	38.5	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
10着	4枠 4番	1:30.5	アタマ	メイショウシラウメ	牝5 / 432 0	杉浦健太	54kg	336.0	11人	9-9-10-10	38.3	三宅直之	増本光夫
11着	8枠 12番	1:30.6	クビ	マッハジール	牡4 / 468 +2	松浦政宏	56kg	206.0	8人	11-11-11-11	37.8	野田忍	村上稔
除外	6枠 7番			ハリウッドレイン	牝5 / 計不	渡瀬和幸	54kg					黒田隆男	藤澤義文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,9,5,11,10-3,(1,8),4,2,12
• 2コーナー: 6,9,5,11,10-3,1,8,4,2,12
• 3コーナー: 6,9,5,11,10,3,(1,8),2,4,12
• 4コーナー: 6,9,11,5,10,3,8,1,2,4,12

気象

• 天候: 雨 13.2℃
• 風: 北北西 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	110円	1番人気
複勝	3	440円	5番人気
	6	660円	7番人気
	9	100円	1番人気
枠連	5-7	480円	3番人気
馬連	6-9	10,060円	13番人気
馬単	9-6	10,730円	16番人気
ワイド	3-6	14,020円	37番人気
	3-9	960円	7番人気
	6-9	2,090円	14番人気
3連複	3-6-9	22,880円	32番人気
3連単	9-6-3	89,490円	107番人気

馬券の売上

単勝	86.51万円	3.51%
複勝	52.74万円	2.14%
枠連	60.00万円	2.43%
馬連	149.74万円	6.07%
馬単	267.56万円	10.85%
ワイド	106.68万円	4.33%
3連複	304.99万円	12.37%
3連単	1,437.74万円	58.30%
合計	2,465.96万円

レース展開

プレシャスエリーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むエーシンネクスト

プレシャスエリーが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にエーシンネクストが続く。そのすぐ後ろ、ウォーターチューンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイショウポピュラ。その1馬身後ろ、カネトシアルガルベは中団前目。少し間隔を置いて、ケイウンニシキは中団馬群のど真ん中を追走。クラジェントリラブとスーパールーセントは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはメイショウシラウメ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはカーサノーヴァ。最後方にマッハジールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーシンネクストが負けん気を発揮してゴール寸前の激しい鬩ぎ合いをアタマ差で制す

先頭はプレシャスエリーでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンネクストが続く。そのすぐ後ろ、メイショウポピュラが3番手。1馬身離れて、ウォーターチューンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のプレシャスエリー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のエーシンネクストが渾身の力で末脚を持続させてプレシャスエリーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手にした。2着のプレシャスエリーから1馬身半差の3着には、中団の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したケイウンニシキが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたウォーターチューンが入線した。2番人気のメイショウポピュラは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。