3歳以上C4-4

2023年10月3日 火 17:35発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 40,11.2,8.4,5.6,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:16.8		ヨイデワナイカ	牡4 / 470 -6	石川倭	56kg	2.9	1人	7-5	38.4 / 38.4	黒川智貴	渋谷 健作
2着	7枠 7番	1:16.8	ハナ	クラウンバド	牡3 / 474 +2	木澤奨	53kg	3.7	3人	1-1	39.2 / 37.6	桧森邦夫	ギリビシュヌ
3着	4枠 4番	1:16.9	1/2	リュウコ	牡3 / 502 -2	服部茂史	56kg	3.0	2人	5-3	38.9 / 38.0	田中淳司	岡田 隆寛
4着	2枠 2番	1:17.1	3/4	ホクセンキングオー	セ3 / 452 +2	松井伸也	56kg	62.2	6人	3-4	39.2 / 37.9	五十嵐冬樹	大野 裕
4着	7枠 8番	1:17.1	同着	アルマロザリオ	牝3 / 426 +2	宮内勇樹	51kg	4.1	4人	1-2	39.5 / 37.6	安田武広	組)コウトミックレーシング
6着	5枠 5番	1:18.0	4	タペジャラ	牡3 / 458 +6	亀井洋司	56kg	110.3	9人	4-5	40.0 / 38.0	小国博行	谷口 祐人
7着	8枠 10番	1:18.2	1	シンデレラストリー	牝10 / 476 0	阿岸潤一朗	51kg	101.2	7人	6-8	39.6 / 38.6	佐藤英明	(有) イシカリホースマンクラブ
8着	1枠 1番	1:18.6	2	ブラストクラッシュ	牡3 / 388 +8	小野楓馬	56kg	228.8	10人	8-7	39.8 / 38.8	秋田大助	北原 大史
9着	8枠 9番	1:19.5	4	デサフィオ	牝4 / 482 0	阿部龍	54kg	32.6	5人	9-9	40.4 / 39.1	角川秀樹	(株) MMC
10着	6枠 6番	1:19.8	1 1/2	ワールドヒーロー	セ5 / 442 +8	黒沢愛斗	56kg	107.1	8人	10-10	39.5 / 40.3	佐藤英明	(有) イシカリホースマンクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (7,8),2,5,4,10,3,1,9-6
• 4コーナー: 7,8,4,2,(3,5),1,10,9,6

気象

• 天候: 晴 16.8℃
• 風: 北西 1.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	290円	1番人気
複勝	3	120円	3番人気
	4	110円	1番人気
	7	110円	2番人気
枠連	3-7	280円	1番人気
馬連	3-7	560円	4番人気
馬単	3-7	1,110円	5番人気
ワイド	3-4	220円	3番人気
	3-7	230円	4番人気
	4-7	210円	2番人気
3連複	3-4-7	590円	3番人気
3連単	3-7-4	2,740円	9番人気

馬券の売上

単勝	274.56万円	11.63%
複勝	172.43万円	7.30%
枠連	29.59万円	1.25%
馬連	185.00万円	7.83%
馬単	194.38万円	8.23%
ワイド	288.76万円	12.23%
3連複	345.44万円	14.63%
3連単	871.09万円	36.89%
合計	2,361.25万円

レース展開

クラウンバドとアルマロザリオ

クラウンバドとアルマロザリオが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。ホクセンキングオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タペジャラは中団やや前。リュウコは中団馬群の丁度真ん中を追走。シンデレラストリーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ヨイデワナイカが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはブラストクラッシュ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはデサフィオ。少し離れた最後方にワールドヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨイデワナイカが闘争本能を発揮して直線の紙一重の激闘を辛くもモノにする

先頭はクラウンバドでリードは1馬身。単独の2番手にアルマロザリオが続く。その直後、リュウコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるクラウンバド。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた1番人気のヨイデワナイカが豪快な末脚を炸裂させてクラウンバドを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のクラウンバドから半馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のリュウコが入った。そこから3/4馬身の4着にはホクセンキングオーとアルマロザリオの2が入線した（同着）。