東京5R

3歳新馬

コース
東京ダート1600m
開催
1回東京1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:39.8
18.4
9人
5-5
37.8/36.7
有限会社シルク
2着
8枠15番
1:39.9
3/4
3.8
1人
2-3
38.1/36.6
三枝桂一郎
3着
6枠12番
1:40.8
5
4.0
2人
2-2
39.1/36.6
杉山美惠
4着
4枠8番
1:42.0
7
15.7
7人
11-9
39.5/37.1
渡辺典六
5着
1枠2番
1:42.3
2
13.3
5人
11-11
39.6/37.1
亀田守弘
6着
8枠16番
1:42.4
1/2
272.2
16人
15-14
38.9/38.0
トウショウ産業(株)
7着
2枠4番
1:42.6
1 1/2
163.8
15人
13-13
39.6/37.4
(株)デルマークラブ
8着
2枠3番
1:42.9
2
13.4
6人
8-11
40.3/36.9
(株)さくらコマース
9着
5枠10番
1:42.9
ハナ
17.7
8人
1-3
41.1/36.5
(株)アドバンス・サッポロ
10着
3枠5番
1:43.3
2 1/2
5.3
3人
8-9
40.8/36.9
小林章
11着
5枠9番
1:43.5
1 1/2
21.8
11人
5-7
41.2/36.7
今秀幸
12着
3枠6番
1:43.8
2
84.6
13人
2-1
42.1/36.6
(株)リビエラ・レーシング・アソシエー
13着
1枠1番
1:43.8
クビ
75.6
12人
14-15
40.2/37.8
(株)ローレルレーシング
14着
4枠7番
1:43.9
1/2
153.1
14人
8-7
41.6/36.9
渡邉文雄
15着
7枠13番
1:45.8
大差
20.3
10人
16-16
40.6/38.3
臼倉勲
中止
7枠14番
9.8
4人
5-5
/36.7
藤田与志男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.4-12.5-12.5-12.7-13.0-12.2-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.33前半 47.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.00後半 50.80

通過順位

3コーナー
(6,*10,12,15)(9,11,14)(3,5,7)(2,8)-4-1,16-13
4コーナー
(*6,12)(10,15)(11,14)(9,7)(5,8)(3,2)4-16,1=13
1着馬2着馬

気象

天候
小雨3.6℃
北北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.84トウショウスコープ0.48/1.19エーピーアトラス0.51/1.23ワカジョリーズ0.93/1.89カラブラン1.04/2.56ローレルリアリティ3.61/10.02タルティフレット3.88/8.90ベリーベスト4.28/10.58シルキーゲイル4.44/11.66アドタイクーン5.02/10.59エアーメール5.90/14.82サクラアクティブ5.91/14.84ケイアイタイガー8.04/15.58マルターズマガジン14.86/25.23ビッグワンボーイ19.63/38.62ジェットラン21.17/31.42スライストップ
単勝馬連
払戻金
単勝111,8409番人気
複勝1140010番人気
121501番人気
151802番人気
枠連6-86201番人気
馬連11-154,66019番人気
ワイド11-121,21013番人気
11-151,68026番人気
12-154001番人気

レース展開

アドタイクーンが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にカラブラン、ジェットラン、スライストップが続く

先手を奪ったのはアドタイクーン。半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にカラブランジェットランスライストップらが並ぶ。そのすぐ後ろ、タルティフレットシルキーゲイルマルターズマガジンらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、サクラアクティブビッグワンボーイワカジョリーズらは中団前寄り。ケイアイタイガーエアーメールは中団後方の位置取り。その少し後ろ、エーピーアトラスは後方4番手で進出の機を待つ。さらに2馬身以上離れて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはローレルリアリティ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはトウショウスコープ。少し離れたしんがりにベリーベストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルキーゲイルが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で初勝利を挙げる

先頭はカラブランでリードは半馬身。2番手にジェットランが続く。その直後、アドタイクーンスライストップが3番手。1馬身離れて、シルキーゲイルマルターズマガジンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のスライストップ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたシルキーゲイルが次元の違う末脚を炸裂させてスライストップを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のスライストップから5馬身差の3着には、2番手の位置から圧巻の末脚を発揮した2番人気のジェットランが入った。そこから7馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたエアーメールが入線、さらに2馬身差の5着には、中団後方にいたケイアイタイガーが食い込んだ。