大阪-ハンブルクカップ

2001年4月7日 土 15:45発走

• コース: 阪神芝2500m 右
• 開催: 2回阪神5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 25.2,7.2,3.6
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:33.3		メジロサンドラ	牝5 / 456 -2	安藤勝己	54kg	6.1	4人	2-2-2-2	34.6 / 36.9	池江泰郎	（有）メジロ牧場
2着	2枠 2番	2:33.5	1 1/4	サニーサイドアップ	牝4 / 440 0	池添謙一	51kg	31.4	10人	6-5-9-6	34.3 / 37.2	山内研二	（有）社台レースホース
3着	1枠 1番	2:33.5	ハナ	ビッグバイキング	牡5 / 466 0	熊沢重文	55kg	15.5	5人	2-3-3-3	34.5 / 36.9	白井寿昭	（有）ビッグ
4着	4枠 4番	2:33.7	1 1/2	ヒシマジェスティ	牡4 / 508 0	角田晃一	55kg	5.4	3人	8-8-6-6	34.6 / 37.4	佐山優	阿部雅一郎
5着	7枠 9番	2:33.8	クビ	タップダンスシチー	牡4 / 496 +6	四位洋文	53kg	4.7	2人	6-5-3-3	34.8 / 37.2	佐々木晶三	（株）友駿ホースクラブ
6着	3枠 3番	2:33.8	ハナ	サンフェザント	牡6 / 466 -8	村本善之	53kg	60.0	11人	10-8-10-10	34.4 / 37.5	高橋成忠	永井啓弐
7着	6枠 7番	2:33.8	ハナ	アクティブバイオ	牡4 / 488 +10	芹沢純一	52kg	22.0	6人	4-5-6-6	34.7 / 37.0	崎山博樹	バイオ（株）
8着	5枠 5番	2:33.8	クビ	ロロ	牡4 / 488 0	福永祐一	52kg	25.5	7人	10-11-10-10	34.4 / 37.5	音無秀孝	小田切有一
9着	7枠 8番	2:34.0	1 1/4	タガノブライアン	牡5 / 496 -4	藤田伸二	55kg	2.3	1人	1-1-1-1	35.3 / 36.7	松田博資	八木良司
10着	8枠 10番	2:34.3	2	バンブーマリアッチ	牡6 / 456 -10	野元昭嘉	54kg	30.0	8人	4-3-3-3	35.4 / 37.0	梅内忍	（有）バンブー牧場
11着	8枠 11番	2:35.5	7	メイショウバチカン	牡6 / 454 -12	松永幹夫	53kg	31.2	9人	8-8-6-6	36.4 / 37.4	山本正司	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.6-12.1-12.2-12.6-13.3-13.1-12.6-12.5-11.8-11.5-11.3-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(1,6)(7,10)(2,9)(4,11)(3,5)
• 2コーナー: (*8,6)(1,10)(2,7,9)(3,4,11)5
• 3コーナー: (*8,6)(1,10,9)(7,4,11)2(3,5)
• 4コーナー(2周): (*8,6)(1,10,9)(2,7,4,11)(3,5)

気象

• 天候: 晴 21.8℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	610円	4番人気
複勝	1	560円	7番人気
	2	650円	9番人気
	6	240円	4番人気
枠連	2-6	5,250円	14番人気
馬連	2-6	8,310円	30番人気
ワイド	1-2	3,620円	37番人気
	1-6	1,820円	24番人気
	2-6	1,900円	25番人気

レース展開

タガノブライアンが端を切る形、そのすぐ後ろを進むビッグバイキングとメジロサンドラ

タガノブライアンが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にビッグバイキングとメジロサンドラが並ぶ。その直後、アクティブバイオとバンブーマリアッチが4番手の好位につける。サニーサイドアップとタップダンスシチーは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはヒシマジェスティとメイショウバチカン。最後方にサンフェザントとロロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪-ハンブルクC、メジロサンドラが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで5勝目を掴み取る

先頭はタガノブライアンでリードは体半分。2番手にメジロサンドラが続く。その直後、ビッグバイキング、バンブーマリアッチ、タップダンスシチーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたメジロサンドラが息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置から上々の伸びを見せた10番人気のサニーサイドアップが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったビッグバイキングが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたヒシマジェスティが入線した。逃げた1番人気のタガノブライアンは粘りを欠いて9着に敗れた。2番人気のタップダンスシチーは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。