4歳未勝利
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 4回中山8日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.5-12.2-12.9-12.3-12.4-12.9-12.9-13.9
通過順位
- 1コーナー
- (*3,5)16,14(2,9,12)-15,13(7,8)-1,6,11,4,10
- 2コーナー
- (*3,5,16)-(14,9)(2,12)-(7,13)(8,15)-(1,6)-(4,11)-10
- 3コーナー
- 3(5,16)-14(9,12)-2(7,8)13-6,4-11-(10,15)=1
- 4コーナー
- 3=(5,16)14,12(9,2,8)-7-(13,6)4,11-10=15=1
気象
- 天候
- 曇20.8℃
- 風
- 静穏
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 640円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 220円 | 4番人気 |
8 | 150円 | 2番人気 | |
16 | 160円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-8 | 1,820円 | 11番人気 |
馬連 | 3-16 | 2,090円 | 8番人気 |
レース展開
トーシンガーベラが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するヨシシャルード
トーシンガーベラが端に立ち、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にヨシシャルードが続く。そのあと、クリフォースが3番手の絶好位につける。続いて、アミフジビジンは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはシロヤマアイドル、ブランドジョーイ、カーリーパッションら3頭。2馬身以上空いて、スラヴィックレディは中団前め。フロントカヴァーは中団馬群の真ん中を追走。ブランドロットとスノーブライダルは中団後方の位置取り。少し離れて、マッケンスティールは後方5番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。ブランドカオルは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはカイメイ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはマイネポピエール。シンガリにターフリラがいる隊列で最初のコーナーを通過。
トーシンガーベラがライバルたちを寄せ付けぬ貫禄の逃げ切り勝ち
先頭はトーシンガーベラでリードは5馬身以上。2番手にヨシシャルードとクリフォースが続く。そのすぐ後ろ、アミフジビジンが4番手。1馬身離れて、カーリーパッションが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、後続との差を広げて独走態勢に入るトーシンガーベラ。そのままトーシンガーベラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の強い精神力で最後まで踏ん張ったクリフォースが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置から超凡な末脚を繰り出した2番人気のスノーブライダルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアミフジビジンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたブランドロットが食い込んだ。1番人気のカーリーパッションは先行勢の後ろにいたが見せ場なく8着に敗れた。