4歳以上400万下

1989年7月1日 土 13:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,100,65
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	59.6		ルバイヤート	牡3 / 474 +12	横山典弘	54kg	3.2	1人	2-2	36.0 / 35.5	奥平真治	（有）山口エンタープライズ
2着	5枠 5番	59.7	3/4	サクライチイ	牝3 / 480 +2	松永幹夫	53kg	26.4	8人	1-1	36.3 / 35.3	中村好夫	橳嶋孝司
3着	7枠 7番	59.9	1	ミズホファントム	牡4 / 470 -8	本田優	57kg	5.2	3人	4-3	36.1 / 35.8	星川薫	高木茂
4着	1枠 1番	1:00.3	2 1/2	マルサチャーリー	牝3 / 440 -6	蓑田早人	53kg	5.4	4人	4-5	36.4 / 35.8	星川薫	西山正行
5着	8枠 9番	1:00.3	アタマ	カツラギツバサ	牡4 / 432 +4	西浦勝一	58kg	6.8	6人	3-3	36.6 / 35.6	土門一美	野出一三
6着	2枠 2番	1:00.4	1/2	カツトップチカラ	牡4 / 524 +2	菊沢隆徳	55kg	4.3	2人	7-7	36.1 / 36.1	柄崎義信	勝本正男
7着	6枠 6番	1:00.5	3/4	ワンダービーナス	牝4 / 478 +10	武永祥	55kg	6.3	5人	4-5	36.6 / 35.8	武平三	橋本哲夫
8着	4枠 4番	1:00.5	アタマ	シクレノンイロハ	セ4 / 464 -4	宮田仁	57kg	73.3	9人	7-7	36.2 / 36.1	福島信晴	藤立啓一
9着	3枠 3番	1:00.7	1 1/4	トラックオウジャ	牡4 / 450 0	佐藤哲三	54kg	18.2	7人	9-7	36.2 / 36.3	清水出美	岩本允

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-11.9-12.1-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,8,9(1,6,7)-(2,4)3
• 4コーナー: 5,8(9,7)(1,6)(2,4,3)

気象

• 天候: 晴 19.6℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	320円
複勝	5	600円
	7	150円
	8	150円
枠連	5-8	4,200円

レース展開

サクライチイが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにルバイヤートが続く

サクライチイがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にルバイヤートが続く。続いて、カツラギツバサが3番手の絶好位につける。マルサチャーリー、ワンダービーナス、ミズホファントムらは中団後方の位置取り。少し離れて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはカツトップチカラとシクレノンイロハ。最後尾にトラックオウジャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルバイヤートが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はサクライチイでリードは1馬身。単独の2番手にルバイヤートが続く。そのすぐ後ろ、カツラギツバサとミズホファントムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける8番人気のサクライチイ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のルバイヤートが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてサクライチイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のサクライチイから1馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたミズホファントムが入った。2番人気のカツトップチカラは最後方にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。