酪農と漁業の町標津町特別

2012年8月8日 水 20:00発走

• コース: 門別ダート1800m 右
• 開催: 8回門別5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 80,16,12,8,4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A1-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:58.6		ビューティーリヨ	牝4 / 478 -2	岩橋勇二	54kg	6.6	3人	6-5-4-4	40.8	小野望	三田正眞
2着	4枠 4番	1:58.7	3/4	カネマサゴールド	セ5 / 504 0	宮崎光行	57kg	1.5	1人	4-4-3-3	41.1	堂山芳則	前田政雄
3着	7枠 8番	1:59.0	1 1/2	バイオレントナイト	牡6 / 474 +12	吉田稔	57kg	6.0	2人	7-8-7-9	40.9	田中淳司	村田大作
4着	7枠 9番	1:59.5	2 1/2	ウェザーサイド	牡6 / 468 +6	伊藤千尋	57kg	32.0	7人	7-9-7-5	41.4	伊藤靖則	高橋英也
5着	6枠 7番	1:59.8	1 1/2	ビービーアーチャー	牡5 / 462 +6	服部茂史	54kg	7.9	4人	10-10-10-10	40.9	田中淳司	坂東正積
6着	3枠 3番	2:00.2	2	トップザバード	牡5 / 504 0	五十嵐冬樹	54kg	42.6	9人	2-2-2-2	42.8	桑原義光	米田一彦
7着	8枠 10番	2:00.2	クビ	レオカミカゼ	牡5 / 490 +8	桜井拓章	54kg	36.8	8人	1-1-1-1	43.0	田中正二	若林武雄
8着	2枠 2番	2:00.7	2 1/2	サムライジャパン	牡5 / 454 +2	小林靖幸	56kg	20.9	6人	7-7-7-8	42.6	広森久雄	戸川仁
9着	8枠 11番	2:01.0	1 1/2	レイズミーアップ	セ8 / 504 +4	井上俊彦	56kg	16.8	5人	5-5-6-6	43.0	林和弘	平井裕
10着	5枠 5番	2:01.1	3/4	アンハートフェスト	牡7 / 498 +4	馬渕繁治	56kg	98.7	10人	3-3-4-7	43.3	安田武広	（有）リーヴァ
除外	6枠 6番			コパノカチドキ	牡9 / 510 +6	山口竜一	58kg					角川秀樹	小林祥晃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,3,5,4,11,1,(2,8,9),7
• 2コーナー: 10,3,5,4,(1,11),2,8,9,7
• 3コーナー: 10,3,4,(1,5),11,(2,8,9),7
• 4コーナー: 10,3,4,1,9,11,5,2,8,7

気象

• 天候: 曇 19.9℃
• 風: 南東 3.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	660円	3番人気
複勝	1	150円	2番人気
	4	100円	1番人気
	8	180円	4番人気
枠連	1-4	450円	2番人気
馬連	1-4	350円	1番人気
馬単	1-4	1,100円	4番人気
ワイド		180円	4番人気
3連複	1-4-8	530円	1番人気
3連単	1-4-8	5,690円	17番人気

馬券の売上

単勝	60.55万円	2.77%
複勝	94.83万円	4.33%
枠連	65.44万円	2.99%
馬連	178.92万円	8.18%
馬単	214.09万円	9.79%
3連複	449.33万円	20.54%
3連単	1,124.58万円	51.40%
合計	2,187.74万円

レース展開

レオカミカゼが馬群を率いる展開、2番手の位置にトップザバードが続く

レオカミカゼが端を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にトップザバードが続く。その後ろ、アンハートフェストが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カネマサゴールドは中団前め。レイズミーアップは中団馬群の丁度真ん中を追走。ビューティーリヨは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはサムライジャパン、バイオレントナイト、ウェザーサイド。シンガリにビービーアーチャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

酪農と漁業の町標津町特別、ビューティーリヨが中団前目から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はレオカミカゼでリードは1馬身。単独の2番手にトップザバードが続く。その後ろ、カネマサゴールドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のカネマサゴールド。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたビューティーリヨが目を見張るような末脚を炸裂させてカネマサゴールドを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のカネマサゴールドから1馬身半差の3着には、後方2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のバイオレントナイトが入った。