4歳

1999年12月10日 金 12:40発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 16回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 160,64,48,32,16
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:40.6		リックマジステール	牡3 / 442 -1	内田博幸	54kg		1人	5-6-6-4	40.7 / 40.2	岡部盛雄	吉岡善吾
2着	3枠 3番	1:40.7	3/4	ゲットアチャンス	牝3 / 396 -8	佐藤正晃	53kg		7人	6-6-6-6	40.8 / 40.4	栗田繁	廣田健司
3着	7枠 9番	1:40.8	1/2	オークマーメイド	牝3 / 436 -9	的場文男	53kg		3人	6-5-2-2	41.3 / 40.4	寺田新太郎	藤内正壽
4着	8枠 10番	1:41.1	1 1/2	ナイトプリンス	牡3 / 475 -2	宮浦正行	54kg		4人	9-8-8-8	41.0 / 40.5	田中康弘	藤原昭三
5着	1枠 1番	1:41.3	3/4	クスノヒカル	牡3 / 486 0	神澤和弥	54kg		2人	4-3-4-3	41.6 / 40.0	高柳恒男	（有）楠原商会
6着	7枠 8番	1:41.3	アタマ	ハーティロビン	牡3 / 441 +5	張田京	54kg		5人	3-3-3-4	41.7 / 39.8	三坂盛雄	伊藤巖
7着	6枠 7番	1:41.4	1/2	テッツ	牝3 / 431 -1	本田健一	53kg		11人	11-11-11-10	40.9 / 40.9	鶴田憲吉	伊藤芙美子
8着	2枠 2番	1:41.4	アタマ	チェンジベター	牡3 / 434 +6	山田勝	54kg		9人	10-10-10-10	41.1 / 40.7	香取和孝	小坂和彦
9着	8枠 11番	1:41.5	1/2	ミスサンキョウ	牝3 / 448 -3	藪井武志	53kg		6人	2-2-4-7	41.8 / 39.6	鈴木冨士雄	仲田三喜男
10着	6枠 6番	1:42.0	2 1/2	ミニハヤブサ	牡3 / 420 +15	朝倉実	54kg		10人	6-8-8-9	41.9 / 40.4	長尾潔	曽根秀廣
11着	5枠 5番	1:42.2	1	カームネス	牝3 / 481 -4	小安和也	53kg		8人	1-1-1-1	42.8 / 39.5	中村健二	（株）オフィスケイスリー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-12.0-13.7-13.3-13.3-13.9-13.8-13.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,11,8,1,4,(3,9,6),10,2,7
• 2コーナー: 5,11,(1,8),9,(3,4),(6,10),2,7
• 3コーナー: 5,9,8,(11,1),(4,3),(10,6),2,7
• 4コーナー: 5,9,1,(4,8),3,11,10,6,(7,2)

気象

• 天候: 晴 13.9℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	270円
複勝	3	340円
	4	150円
	9	120円
枠連	3-4	5,160円
枠単	4-3	9,120円
馬連	3-4	5,940円
馬単	4-3	10,380円
ワイド	3-4	1,450円
	3-9	1,260円
	4-9	260円

レース展開

カームネスが一団を先導、そのあとにミスサンキョウが続く

カームネスが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にミスサンキョウが続く。そのあと、ハーティロビンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクスノヒカル。その1馬身後ろ、リックマジステールは中団前目。ゲットアチャンス、オークマーメイド、ミニハヤブサらは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはナイトプリンス。後方2番手の位置で力を温存するのはチェンジベター。最後方にテッツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リックマジステールが早めに動き出す強気な取り口で初勝利を挙げる

先頭はカームネスでリードは1馬身。単独の2番手にオークマーメイドが続く。そのすぐ後ろ、クスノヒカルが3番手。1馬身離れて、リックマジステールとハーティロビンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた1番人気のリックマジステールが豪快な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するゲットアチャンスを3/4馬身振り切り勝利した。2着のゲットアチャンスから半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったオークマーメイドが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたナイトプリンスが入線した。2番人気のクスノヒカルは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。