名古屋10R

カイヅカイブキ賞

コース
名古屋ダート1600m
開催
19回名古屋3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
25,6.3,3,2,1.3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B7
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:43.8
12.2
4人
6-6-3-2
39.5
鈴木重夫
2着
5枠5番
1:44.0
1 1/2
7.3
3人
5-5-2-1
39.9
長谷川光司
3着
3枠3番
1:44.5
2 1/2
3.6
2人
11-11-11-6
39.1
犬飼好稔
4着
8枠10番
1:44.7
1
12.9
5人
3-2-4-4
40.3
大島昌也
5着
1枠1番
1:45.1
2
55.4
6人
7-7-5-5
40.4
遠藤喜和
6着
6枠6番
1:45.5
2
186.8
8人
8-8-7-7
40.6
志邑宣彦
7着
2枠2番
1:45.6
1/2
170.2
7人
10-10-9-8
40.2
吉田勝利
8着
7枠9番
1:45.9
1 1/2
188.6
9人
9-9-9-9
40.5
酒井孝敏
9着
8枠11番
1:46.1
1 1/2
1.5
1人
1-1-1-3
43.0
山岡良一
10着
6枠7番
1:47.4
6
260.0
10人
2-3-5-10
42.7
(株)ファーストビジョン
11着
4枠4番
1:49.1
8
337.5
11人
4-4-8-11
43.8
谷謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
11,7,10,4,5,8,1,6,9,2,3
2コーナー
11-10,7,4,5,8,1,6,9,2,3
3コーナー
11-5,8,10,(7,1),6,4,(2,9),3
4コーナー
5,8,11,10,1,3,6,2,9,7-4
1着馬2着馬

気象

天候
15.8℃
西北西6.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.88アモーレリコルド0.31/1.09キットダイジョウブ0.42/2.52ダノンキラメキ0.43/0.80ラインルージュ0.47/3.05ラブパレード1.44/5.65ライブスター6.18/16.39アトロポス6.53/18.80サウスクイーン10.88/33.60バーニングガール21.92/43.99トーホウウノ51.18/73.22ウォーターレラ
単勝馬連
払戻金
単勝81,2204番人気
複勝31402番人気
51903番人気
82205番人気
枠連5-74,1608番人気
馬連5-83,0308番人気
馬単8-58,91021番人気
ワイド3-53805番人気
3-84406番人気
5-85807番人気
3連複3-5-82,4907番人気
3連単8-5-326,77062番人気
馬券の売上
単勝240.53万円7.57%
複勝130.54万円4.11%
枠連72.18万円2.27%
馬連233.35万円7.34%
馬単307.82万円9.69%
ワイド272.97万円8.59%
3連複427.84万円13.47%
3連単1,491.84万円46.96%
合計3,177.07万円

レース展開

ウォーターレラがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するキットダイジョウブ

ウォーターレラがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にキットダイジョウブが続く。そのあと、アトロポスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアモーレリコルド。その1馬身後ろ、バーニングガールは中団前寄り。サウスクイーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ライブスターは中団後方の位置。ラインルージュは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはダノンキラメキ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはラブパレード。しんがりにトーホウウノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カイヅカイブキ賞、サウスクイーンが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで押し切る

先頭はバーニングガールでリードは1馬身。単独の2番手にサウスクイーンが続く。そのあと、ウォーターレラが3番手。1馬身離れて、アトロポスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるバーニングガール。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたサウスクイーンが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったバーニングガールが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を繰り出した2番人気のトーホウウノが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアトロポスが入線した。1番人気のウォーターレラは絶好位にいたが失速して9着に敗れた。