4歳未勝利

1987年9月26日 土 12:45発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 4回中山5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:05.4		アサクサモーガン	牡3 / 452 -4	蛯名正義	52kg	15.9	7人	7-7-7-5	37.5 / 37.3	富田六郎	田原源一郎
2着	6枠 7番	2:05.8	2 1/2	キープインタッチ	牡3 / 442 -4	岡部幸雄	55kg	2.6	1人	2-2-2-3	38.5 / 36.8	松永勇	茂呂邦久
3着	2枠 2番	2:06.0	1 1/4	グロワールテイオー	牡3 / 436 +2	津曲幸夫	55kg	5.5	3人	5-5-2-1	38.7 / 36.9	田村駿仁	（有）貞文
4着	1枠 1番	2:06.2	1 1/2	サンコウクロス	牡3 / 462 -8	田村正光	55kg	3.0	2人	2-4-5-4	38.6 / 36.8	梶与四松	山崎幸衛
5着	3枠 3番	2:06.2	アタマ	サンタベーラ	牝3 / 404 -6	町田俊夫	50kg	87.3	10人	2-3-5-5	38.6 / 36.8	大久保良雄	宇井正行
6着	8枠 12番	2:06.4	1	オギロータス	牝3 / 446 0	岩戸孝樹	51kg	13.9	6人	9-9-9-8	38.1 / 37.5	矢野幸夫	（株）荻伏レーシング・クラブ
7着	7枠 10番	2:06.5	1/2	スーパーケー	牝3 / 474 +2	的場均	53kg	7.6	4人	6-6-2-2	39.2 / 37.1	稗田敏男	藤谷一雄
8着	5枠 6番	2:07.2	4	サクラタカラ	牡3 / 464 -2	佐藤吉勝	55kg	9.2	5人	1-1-1-5	39.9 / 36.6	坂本栄三郎	（株）さくらコマース
9着	4枠 4番	2:07.8	3 1/2	バトルミネルバ	牝3 / 374 -6	坂本勝美	53kg	117.1	11人	9-10-10-10	39.2 / 37.5	諏訪富三	宮川秋信
10着	5枠 5番	2:08.2	2 1/2	クロスカウンター	セ3 / 420 +4	坂井千明	55kg	51.5	9人	7-7-7-9	40.3 / 37.3	前田禎	澤尻義勝
11着	6枠 8番	2:08.9	4	ユウザン	牡3 / 464 -6	高市圭二	55kg	36.9	8人	9-10-10-11	40.2 / 37.5	荒木静雄	魚住明
取消	7枠 9番			マルマスフジ	牝3	武藤善則	52kg					黒坂洋基	田中ふさ枝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-12.7-12.7-13.0-12.4-12.6-12.6-12.9-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(1,3,7)2,10(5,11)(4,8,12)
• 2コーナー: 6,7,3,1,2,10(5,11)12(4,8)
• 3コーナー: (*6,7,2,10)(3,1)(5,11)12(4,8)
• 4コーナー: (*2,10)7,1(6,3,11)12,5=4-8

気象

• 天候: 曇 24.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	1,590円
複勝	2	160円
	7	130円
	11	300円
枠連	6-8	1,310円

レース展開

サクラタカラが集団を先導、2番手の位置にサンタベーラ、キープインタッチ、サンコウクロスが取り付く

サクラタカラが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にサンコウクロス、サンタベーラ、キープインタッチらが並ぶ。その1馬身後ろ、グロワールテイオーは中団やや前。スーパーケーは中団馬群のど真ん中を追走。クロスカウンターとアサクサモーガンは中団後方の位置取り。どん尻にバトルミネルバ、ユウザン、オギロータスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサクサモーガンが強烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はグロワールテイオーでリードは体半分。2番手にスーパーケーが続く。その直後、キープインタッチが3番手。1馬身離れて、サンコウクロスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のキープインタッチ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたアサクサモーガンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた1番人気のキープインタッチが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、途中から先頭に立ったグロワールテイオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のサンコウクロスが入線した。