3歳新馬

1988年8月28日 日 11:45発走

• コース: 函館芝1000m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 520,210,130,78,52
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	59.3		ラッキーゲラン	牡2 / 456 -2	柴田政人	53kg	4.8	3人	1-1	36.4 / 34.3	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
2着	3枠 3番	59.3	ハナ	キョウワトワダ	牡2 / 438 -4	田原成貴	53kg	1.8	1人	5-5	35.6 / 35.0	吉岡八郎	浅川吉男
3着	8枠 9番	59.6	2	ヤギリクイーン	牝2 / 438 -6	東信二	53kg	4.7	2人	3-3	36.4 / 34.7	佐藤征助	内田勝治
4着	2枠 2番	1:00.1	3	マリージョセフィン	牝2 / 444 -4	武豊	52kg	17.0	5人	3-3	36.9 / 34.7	中村好夫	橳嶋孝司
5着	8枠 8番	1:00.4	1 3/4	マチカネヒメギミ	牝2 / 448 0	岡潤一郎	51kg	7.2	4人	5-6	36.6 / 35.2	大沢真	細川益男
6着	6枠 6番	1:00.4	ハナ	エクセランス	牡2 / 414 -6	松田幸春	53kg	24.6	8人	2-2	37.4 / 34.4	日迫良一	坂本盛正
7着	7枠 7番	1:00.5	1/2	レッドフェニックス	牝2 / 442 -2	郷原洋行	53kg	18.0	6人	5-7	36.7 / 35.4	松山吉三郎	溝本儀三男
8着	5枠 5番	1:00.7	1	セランポール	牝2 / 426 +12	柏崎正次	53kg	73.2	9人	8-8	36.3 / 35.7	奥平真治	（有）ハイランド牧場
9着	1枠 1番	1:02.5	大差	スピノザ	牝2 / 442 -8	柴田光陽	53kg	20.3	7人	9-9	37.1 / 36.8	新川恵	（有）杵臼牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.8-11.4-12.2-12.8

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,6)(2,9)-(3,7,8)-5=1
• 4コーナー: (*4,6)-(2,9)-3,8,7-5=1

気象

• 天候: 小雨 19.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	480円
複勝	3	110円
	4	100円
	9	140円
枠連	3-4	490円

レース展開

ラッキーゲランが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むエクセランス

ラッキーゲランが先陣を切る恰好となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にエクセランスが続く。そのすぐ後ろ、マリージョセフィンとヤギリクイーンが3番手の好位につける。少し差があって、キョウワトワダ、レッドフェニックス、マチカネヒメギミらは中団後方の位置。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはセランポール。ポツンと離れたシンガリにスピノザがいる隊列で最初のコーナーを通過。

快調に端を奪ったラッキーゲランが直線に入ってもしぶとく踏ん張って最後は後続をハナ差で退ける

先頭はラッキーゲランでリードは半馬身。2番手にエクセランスが続く。その2馬身以上後ろ、マリージョセフィンとヤギリクイーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るラッキーゲラン。そのままラッキーゲランが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛進してきた1番人気のキョウワトワダをハナ差で抑え込み勝利を手にした。2着のキョウワトワダから2馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のヤギリクイーンが入った。