大井9R

TCK笑金賞

コース
大井ダート1800m
開催
1回大井5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
260,104,65,39,26
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:58.9
3.2
1人
2-2-2-2
39.4/40.0
前田幸治
2着
7枠8番
1:59.1
1 1/4
4.8
3人
6-5-5-5
39.4/40.5
西村新一郎
3着
7枠9番
1:59.1
クビ
10.7
5人
8-8-4-4
39.4/40.9
仲尾正人
4着
6枠7番
1:59.5
2
26.7
8人
3-3-3-3
39.9/40.2
吉田千津
5着
2枠2番
1:59.6
1/2
4.3
2人
10-10-8-7
39.4/41.3
水上ふじ子
6着
8枠10番
2:00.0
2
4.9
4人
1-1-1-1
40.6/39.8
井上久光
7着
3枠3番
2:01.0
5
26.2
7人
11-11-11-10
39.6/41.7
庄司修二
8着
6枠6番
2:01.3
1 1/2
13.5
6人
7-6-6-6
41.5/40.7
(株)チャンピオンズファーム
9着
4枠4番
2:01.3
ハナ
41.1
9人
5-7-10-11
40.3/40.4
吉田勝己
10着
1枠1番
2:01.4
3/4
46.9
10人
3-4-7-8
41.3/40.2
江馬由将
11着
8枠11番
2:01.6
1
52.9
11人
9-9-9-9
41.4/41.1
伊達泰明
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.7-14.2-13.4-13.1-13.1-13.6-12.7-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.06前半 58.35(S補正 -1.40)前後半差 +0.80後半 59.15

通過順位

1コーナー
10,5,(1,7),4,8,6,9,11,2-3
2コーナー
10,5,7,1,8,6,4,9,11,2-3
3コーナー
10,5,7,9,8,6,1,2,11,4,3
4コーナー
10,5,7,9,8,6,2,1,11,3,4
1着馬2着馬

気象

天候
10.5℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.51/5.11フィオッコ1.70/3.81マックール1.94/5.82フェスタジョーヌ2.99/5.87ブライトロージー3.05/6.06アレラーモ5.90/15.48キャスタウェイ7.44/19.05サンダーラム16.16/29.01エンドウォーニング16.49/29.61サムライダマシー18.39/33.94コールアングレ24.41/46.20スターリットナイト
単勝馬連
払戻金
単勝53201番人気
複勝51101番人気
81602番人気
92405番人気
枠連5-75601番人気
枠単5-79801番人気
馬連5-88002番人気
馬単5-81,6804番人気
ワイド5-83903番人気
5-94404番人気
8-973010番人気
3連複5-8-92,1606番人気
3連単5-8-98,43020番人気
馬券の売上
単勝590.01万円5.73%
複勝863.11万円8.38%
枠連271.25万円2.63%
枠単154.15万円1.50%
馬連854.78万円8.30%
馬単904.34万円8.78%
ワイド1,006.29万円9.77%
3連複1,867.64万円18.13%
3連単3,790.04万円36.79%
合計10,301.61万円

レース展開

エンドウォーニングが集団を引っ張る形、直後の位置にスターリットナイトが続く

先頭に立ったのはエンドウォーニング。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にスターリットナイトが続く。続いて、マックールブライトロージーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェスタジョーヌは中団やや前。サムライダマシーは中団馬群の丁度真ん中を追走。キャスタウェイは中団後方の位置。サンダーラムは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはフィオッコ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはコールアングレ。少し離れた殿にアレラーモがいる隊列で最初のコーナーを通過。

TCK笑金賞、スターリットナイトが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はエンドウォーニングでリードは1馬身。単独の2番手にスターリットナイトが続く。そのすぐ後ろ、ブライトロージーが3番手。1馬身離れて、サンダーラムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のスターリットナイトがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せたサムライダマシーが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったサンダーラムが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたブライトロージーが入線した。2番人気のコールアングレは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。