3歳以上C1一

2012年8月8日 水 15:15発走

• コース: 姫路ダート1400m 右
• 開催: 4回姫路2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.1		トーアランラン	牝6 / 465 -7	渡瀬和幸	54kg	15.1	6人	2-2-2-1	38.5	中塚猛	柏原健吾
2着	2枠 2番	1:30.5	2 1/2	マルサンボサツ	牝3 / 442 +7	田中学	54kg	32.1	7人	7-7-7-7	38.1	田中道夫	松井三千年
3着	1枠 1番	1:30.6	1/2	アツヒメイナリ	牝6 / 459 -8	北野真弘	55kg	1.5	1人	3-3-5-4	38.6	長南和宏	工藤信夫
4着	8枠 10番	1:30.6	クビ	ケイウンニシキ	牡3 / 440 +1	木村健	55kg	5.4	2人	3-4-3-3	38.8	寺地隆	鋤元節夫
5着	4枠 4番	1:30.8	3/4	ミラクルクッキー	牝4 / 449 -1	永島太郎	54kg	8.9	4人	8-8-8-8	38.3	山口浩幸	津田健二
6着	5枠 5番	1:30.9	1/2	アドマイヤファイン	牝5 / 487 -1	下原理	54kg	6.5	3人	5-5-4-4	38.9	盛本信春	吉冨幸吉
7着	6枠 6番	1:31.0	3/4	ラブシェーマ	牝5 / 454 +8	松本幸祐	54kg	91.3	10人	1-1-1-1	39.6	住吉朝男	増田陽一
8着	3枠 3番	1:31.3	1 1/2	ロケットガール	牝7 / 479 +3	高畑皓一	53kg	58.9	8人	9-9-9-9	38.4	寺嶋正勝	組）イーグレット
9着	7枠 8番	1:31.4	1/2	アルビジン	牝3 / 434 -3	板野央	54kg	12.0	5人	6-6-6-6	39.2	田中範雄	（有）エーティー
10着	7枠 7番	1:33.3	大差	マイネルシャテール	牡4 / 462 -2	竹村達也	56kg	87.0	9人	10-10-10-10	38.6	長南和宏	飯田学

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,9,(1,10),5,8,2,4,3-7
• 2コーナー: 6,9,1,10,5,8,2,4,3-7
• 3コーナー: 6,9,10,5,1,8,2,4,3-7
• 4コーナー: (6,9),10,(1,5),8,2,4,3-7

気象

• 天候: 晴 31.6℃
• 風: 南西 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	1,510円	6番人気
複勝	1	120円	1番人気
	2	570円	7番人気
	9	260円	6番人気
枠連	2-8	5,510円	13番人気
馬連	2-9	25,500円	27番人気
馬単	9-2	55,320円	55番人気
ワイド	1-2	860円	12番人気
	1-9	570円	7番人気
	2-9	3,320円	26番人気
3連複	1-2-9	10,120円	28番人気
3連単	9-2-1	133,950円	229番人気

馬券の売上

単勝	24.73万円	1.40%
複勝	28.14万円	1.60%
枠連	49.96万円	2.83%
馬連	117.47万円	6.67%
馬単	179.89万円	10.21%
ワイド	67.43万円	3.83%
3連複	278.30万円	15.79%
3連単	1,016.36万円	57.67%
合計	1,762.28万円

レース展開

ラブシェーマが全馬を引き連れる形、その直後に続くトーアランラン

ラブシェーマが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にトーアランランが続く。その直後、アツヒメイナリとケイウンニシキが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アドマイヤファインは中団やや前。アルビジンは中団馬群の真ん中あたりを追走。マルサンボサツは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはミラクルクッキー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはロケットガール。少し離れた最後尾にマイネルシャテールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーアランランが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで8勝目をつかむ

先頭はラブシェーマとトーアランランでリードは1馬身。ケイウンニシキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはトーアランラン。そのままトーアランランが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したマルサンボサツが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のアツヒメイナリが入った。2番人気のケイウンニシキは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。