一般C1五六

2010年8月17日 火 19:05発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 8回大井6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 一般C1五六普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:41.1		ハイファイブ	牡4 / 478 -6	柏木健宏	55kg	6.8	4人	3-3-2-2	39.3 / 37.5	澤佳宏	（株）高野産業
2着	6枠 6番	1:41.5	2	ケイアイコンジン	牡4 / 458 +2	金子正彦	55kg	59.5	10人	10-10-9-8	38.5 / 38.6	冨田藤男	坂田康雄
3着	1枠 1番	1:41.6	1/2	ノーバディノーズ	牡6 / 507 +6	早田秀治	55kg	56.1	9人	4-4-4-3	39.5 / 37.7	高橋三郎	坂井庸一
4着	3枠 3番	1:42.0	2	ゴールドフージン	牡4 / 476 +3	戸崎圭太	55kg	4.0	2人	9-6-5-4	39.9 / 38.4	辻野豊	鈴木久
5着	2枠 2番	1:42.1	クビ	トップオバマ	牡4 / 471 -1	的場文男	55kg	4.8	3人	1-1-1-1	40.3 / 37.2	橋本和馬	（有）宮内牧場
6着	4枠 4番	1:42.2	1/2	エーシンベロシティ	牝5 / 445 +3	吉井竜一	53kg	10.2	5人	8-9-7-6	39.6 / 38.2	納谷和玖	根田喜久雄
7着	7枠 8番	1:42.9	3 1/2	サブノナウシカ	牝4 / 483 -6	御神本訓史	53kg	13.7	7人	7-8-8-9	40.5 / 38.1	堀千亜樹	中川三郎
8着	8枠 11番	1:43.1	1	ナムラタイシ	牡4 / 441 +1	秋元耕成	55kg	89.6	11人	11-11-11-11	39.3 / 38.8	冨田藤男	坂田康雄
9着	5枠 5番	1:43.3	1	ダンツクイック	牡4 / 524 -1	水野貴史	55kg	2.6	1人	6-7-10-10	40.7 / 37.9	岡田一男	山元哲二
10着	6枠 7番	1:43.4	1/2	カミノユキツバキ	牝3 / 448 0	矢野貴之	53kg	33.8	8人	2-2-3-5	41.6 / 37.4	朝倉実	宇賀神英子
11着	8枠 10番	1:44.0	3	ウエストキャッスル	牡3 / 471 -1	森下博	55kg	10.3	6人	4-5-5-7	42.1 / 37.7	佐々木洋一	西城公雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-12.5-12.3-12.3-13.1-13.1-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7,9,(1,10),5,8,4,3,6,11
• 2コーナー: 2,7,9,1,10,3,5,8,4,6,11
• 3コーナー: 2,9,7,1,(3,10),4,8,6,5,11
• 4コーナー: 2,9,1,3,7,4,10,6,8,5,11

気象

• 天候: 晴 30.6℃
• 風: 東南東 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	680円	4番人気
複勝	1	1,690円	11番人気
	6	980円	9番人気
	9	250円	4番人気
枠連	6-7	4,710円	17番人気
枠単	7-6	7,890円	31番人気
馬連	6-9	22,550円	38番人気
馬単	9-6	49,620円	71番人気
ワイド	1-6	15,320円	54番人気
	1-9	5,880円	43番人気
	6-9	4,690円	36番人気
3連複	1-6-9	220,070円	153番人気
3連単	9-6-1	1,028,730円	818番人気

馬券の売上

単勝	211.05万円	1.98%
複勝	326.55万円	3.06%
枠連	423.13万円	3.97%
枠単	255.33万円	2.39%
馬連	1,017.26万円	9.54%
馬単	1,122.70万円	10.53%
ワイド	469.92万円	4.41%
3連複	1,818.96万円	17.06%
3連単	5,018.17万円	47.06%
合計	10,663.07万円

レース展開

トップオバマが全馬をリードする形、その直後に続くカミノユキツバキ

トップオバマが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカミノユキツバキが続く。続いて、ハイファイブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはノーバディノーズとウエストキャッスル。その1馬身後ろ、ダンツクイックは中団前め。サブノナウシカは中団後方の位置取り。エーシンベロシティは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはゴールドフージン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはケイアイコンジン。殿にナムラタイシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイファイブが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で4勝目をゲット

先頭はトップオバマでリードは1馬身。単独の2番手にハイファイブが続く。そのすぐ後ろ、ノーバディノーズが3番手。1馬身離れて、ゴールドフージンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたハイファイブが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、後方4番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛追した10番人気のケイアイコンジンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出した9番人気のノーバディノーズが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のゴールドフージンが入線した。1番人気のダンツクイックは後方2番手にいたが伸びが甘くなり9着に敗れた。