3歳未勝利

2005年4月10日 日 12:10発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 3回中山6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:02.3		リバースモード	牡3 / 482	G.ボス	56kg	12.6	5人	9-9-9-6	33.7 / 37.7	森秀行	臼田浩義
2着	4枠 4番	2:02.5	1 1/2	キングペトリュス	牡3 / 496 +8	安藤勝己	56kg	7.4	3人	3-4-4-4	34.5 / 37.1	本郷一彦	嶋田賢
3着	6枠 6番	2:02.7	1 1/2	ゲットマイウェイ	牡3 / 470 -4	蛯名正義	56kg	8.3	4人	1-1-1-1	35.1 / 36.8	国枝栄	飯田正
4着	5枠 5番	2:02.8	1/2	ピサノパテック	牡3 / 488 -2	北村宏司	56kg	1.8	1人	3-4-3-2	35.0 / 37.1	藤沢和雄	市川義美
5着	3枠 3番	2:03.6	5	ユースフルデイズ	牡3 / 488 +2	田中勝春	56kg	3.4	2人	3-2-2-2	35.9 / 37.1	二ノ宮敬宇	（有）社台レースホース
6着	7枠 8番	2:04.0	2 1/2	ヒカルベガ	牡3 / 552	後藤浩輝	56kg	36.3	6人	10-10-8-6	35.6 / 37.8	勢司和浩	高橋光
7着	2枠 2番	2:04.2	1	スプリングラゴス	牝3 / 462 +2	張田京	54kg	108.3	8人	6-6-6-6	35.9 / 37.3	前田禎	加藤春夫
8着	8枠 10番	2:04.9	4	オールランドプレイ	牡3 / 432 +2	小林淳一	56kg	88.0	7人	2-2-4-4	36.8 / 37.0	石栗龍彦	坂田時雄
9着	8枠 9番	2:05.9	6	トーセンライブリー	牝3 / 398 -4	田中剛	54kg	320.5	10人	6-6-6-9	37.7 / 37.3	佐々木亜良	島川隆哉
10着	1枠 1番	2:06.5	3 1/2	ナスノプラウド	牡3 / 454 -2	江田照男	56kg	117.9	9人	6-8-9-10	37.9 / 37.3	奥平真治	那須野牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-12.6-12.9-12.7-12.7-12.5-11.9-11.4-11.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10(4,3,5)(1,2,9)-7,8
• 2コーナー: 6(10,3)(4,5)(2,9)1,7-8
• 3コーナー: (*6,3)5(10,4)(2,9)8(1,7)
• 4コーナー: 6(3,5)(10,4)(7,2,8)-9-1

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 南西 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	1,260円	5番人気
複勝	4	200円	4番人気
	6	200円	3番人気
	7	310円	5番人気
枠連	4-7	2,190円	10番人気
馬連	4-7	3,110円	10番人気
馬単	7-4	7,100円	21番人気
ワイド	4-6	570円	6番人気
	4-7	940円	10番人気
	6-7	1,010円	11番人気
3連複	4-6-7	5,000円	14番人気

レース展開

ゲットマイウェイが隊列を引き連れる形、その直後にオールランドプレイが取り付く

ハナを奪ったのはゲットマイウェイ。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にオールランドプレイが続く。そのすぐ後ろ、キングペトリュス、ユースフルデイズ、ピサノパテックらが3番手の好位につける。ナスノプラウド、スプリングラゴス、トーセンライブリーらは中団後方の位置。少し空いて、後方2番手の位置で悠然と構えるのはリバースモード。しんがりにヒカルベガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リバースモードが中団後方から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はゲットマイウェイでリードは1馬身。2番手にユースフルデイズとピサノパテックが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはキングペトリュス。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたリバースモードが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚を見せたキングペトリュスが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったゲットマイウェイが入った。1番人気のピサノパテックは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のユースフルデイズは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。