3歳

2011年4月14日 木 14:00発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 1回川崎3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:36.7		ヴィーヴァストーム	牡3 / 471 +8	御神本訓史	56kg	3.6	1人	8-8-9-7	39.3 / 38.3	池田孝	芹澤精一
2着	4枠 4番	1:37.0	1 1/2	クニノユタカ	牡3 / 449 +5	山崎誠士	56kg	9.1	8人	4-4-4-4	40.8 / 37.6	田辺陽一	佐々木裕
3着	3枠 3番	1:37.4	2	エンドスター	牡3 / 464 -4	戸崎圭太	56kg	5.5	2人	1-1-1-1	41.8 / 37.0	田島寿一	小尾洸
4着	5枠 5番	1:37.4	アタマ	ケベックザン	牡3 / 465 +1	金子正彦	56kg	17.4	9人	10-9-7-5	40.4 / 38.6	秋山重美	秋山宜範
5着	8枠 10番	1:37.7	1 1/2	シナノダッシュ	牝3 / 432 +4	的場文男	54kg	6.3	4人	3-3-3-3	41.9 / 37.4	高月賢一	小林勝
6着	6枠 6番	1:37.9	1	クイーンサバンナ	牝3 / 476 +10	今野忠成	54kg	8.3	6人	2-2-1-2	42.3 / 37.2	池田孝	（有）ターフ・スポート
7着	2枠 2番	1:38.1	1	ブルーダンシング	牡3 / 484 +8	山田信大	56kg	8.4	7人	5-5-4-6	41.9 / 37.7	足立勝久	黛大介
8着	7枠 7番	1:38.3	3/4	トーホウブーケ	牝3 / 500 +5	町田直希	54kg	5.7	3人	7-6-6-9	41.9 / 38.1	内田勝義	東豊物産（株）
9着	1枠 1番	1:38.3	クビ	エターナルブライト	牡3 / 456 -6	佐藤博紀	56kg	7.3	5人	6-7-7-7	41.5 / 37.9	山崎尋美	秋谷壽之
10着	8枠 9番	1:40.0	8	ダイシノカガヤキ	牡3 / 514 +5	伊藤裕人	55kg	107.5	10人	9-10-10-10	42.0 / 38.4	佐々木仁	大志総合企画（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.9-11.7-12.7-13.5-11.8-13.3-13.9-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,10,4,2,1,7,8,9,5
• 2コーナー: 3,6,10,4,2,7,1,8,5,9
• 3コーナー: (3,6),10,(4,2),7,(1,5),8,9
• 4コーナー: 3,6,10,4,5,2,(1,8),7-9

気象

• 天候: 晴 21.6℃
• 風: 南 5.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	360円	1番人気
複勝	3	170円	2番人気
	4	380円	9番人気
	8	160円	1番人気
枠連	4-7	1,550円	7番人気
枠単	7-4	2,530円	10番人気
馬連	4-8	2,720円	15番人気
馬単	8-4	5,340円	27番人気
ワイド	3-4	1,130円	23番人気
	3-8	380円	2番人気
	4-8	950円	15番人気
3連複	3-4-8	3,330円	7番人気
3連単	8-4-3	18,810円	49番人気

馬券の売上

単勝	97.55万円	2.39%
複勝	170.78万円	4.18%
枠連	244.71万円	5.99%
枠単	112.67万円	2.76%
馬連	416.32万円	10.19%
馬単	423.27万円	10.36%
ワイド	223.16万円	5.46%
3連複	724.54万円	17.74%
3連単	1,671.12万円	40.92%
合計	4,084.12万円

レース展開

エンドスターが後続を引き連れる展開、その直後を進むクイーンサバンナ

エンドスターが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクイーンサバンナが続く。続いて、シナノダッシュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クニノユタカは中団前目。ブルーダンシングは中団馬群の真ん中あたりを追走。エターナルブライトは中団後方の位置。その後ろ、トーホウブーケが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはヴィーヴァストーム。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはダイシノカガヤキ。殿にケベックザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィーヴァストームが中団後方から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はエンドスターでリードは1馬身。単独の2番手にクイーンサバンナが続く。そのすぐ後ろ、シナノダッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは8番人気のクニノユタカ。そのまま押し切る態勢だったが、7番手にいた1番人気のヴィーヴァストームが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から堅調な伸びを見せた8番人気のクニノユタカが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったエンドスターが入った。