4歳

2000年3月2日 木 11:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 20回大井4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 160,64,48,32,16
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:17.3		イナリスーパー	牡3 / 491 -4	市村誠	54kg		1人	8-8-8	39.8 / 37.5	福永二三雄	保手濱忠弘
2着	7枠 10番	1:17.9	3	ワンダーアンカー	牡3 / 458 +7	郷間隆	54kg		3人	6-4-5	40.7 / 37.2	高岩孝敏	栗山豊
3着	6枠 7番	1:18.1	1	フォージドバルカン	牡3 / 466 -1	神澤和弥	54kg		6人	1-3-3	41.1 / 37.0	荒井勝弘	加藤友三
4着	8枠 11番	1:18.1	ハナ	トサノサイレンス	牡3 / 513 -4	上杉昌宏	54kg		7人	11-11-9	39.3 / 38.8	石田貞雄	尾崎幸夫
5着	5枠 5番	1:18.4	1 1/2	ミリオンライク	牝3 / 420 -13	吉井竜一	53kg		12人	7-7-5	41.1 / 37.3	飯野貞次	小峰万吉
6着	4枠 4番	1:18.5	クビ	シンアオーザウェイ	牡3 / 484 +12	森下博	54kg		5人	1-1-1	41.8 / 36.7	鶴田憲吉	鎌田ゆかり
7着	6枠 8番	1:18.6	1/2	エスティカナリー	牝3 / 407 -12	立花伸	53kg		10人	1-4-5	41.4 / 37.2	荒居貴美夫	高橋秀夫
8着	2枠 2番	1:18.6	クビ	クリノサッチー	牝3 / 423 -4	納谷和玖	53kg		9人	10-9-9	40.1 / 38.5	久保杉利明	栗本博晴
9着	7枠 9番	1:18.7	1/2	クリールアトラス	牡3 / 477 -5	脇本一幸	54kg		8人	9-10-11	40.0 / 38.7	中村健二	横山修二
10着	8枠 12番	1:19.4	3	スペシャルリズム	牝3 / 437 -10	内田博幸	53kg		4人	12-12-12	40.3 / 39.1	飯野文明	春山薫子
11着	3枠 3番	1:19.5	1/2	スターライトパレス	牝3 / 451 0	的場文男	53kg		2人	1-4-4	42.4 / 37.1	山田秀太郎	松村真司
12着	5枠 6番	1:20.7	6	トートオルケスタ	牡3 / 453 +2	佐宗応和	54kg		11人	1-1-2	44.0 / 36.7	松本勉	柘植和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-12.4-13.8-13.4-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 向正面: (3,4,6,7,8),10,5,1,9,2,11,12
• 3コーナー: (4,6),7,(3,10,8),5,1,2,9,11,12
• 4コーナー: 4,6,7,3,(5,10,8),1,(2,11),9,12

気象

• 天候: 晴 8.3℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	190円
複勝	1	120円
	7	250円
	10	130円
枠連	1-7	670円
枠単	1-7	1,110円
馬連	1-10	660円
馬単	1-10	1,050円
ワイド	1-7	700円
	1-10	320円
	7-10	970円

レース展開

スターライトパレス、シンアオーザウェイ、トートオルケスタ、フォージドバルカン、エスティカナリー

スターライトパレス、シンアオーザウェイ、トートオルケスタ、フォージドバルカン、エスティカナリーら5頭が並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。ワンダーアンカーは中団前め。ミリオンライクは中団馬群の丁度真ん中を追走。イナリスーパーは中団後方の位置。クリールアトラスは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはクリノサッチー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはトサノサイレンス。最後方にスペシャルリズムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イナリスーパーが中団後方から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はシンアオーザウェイでリードは1馬身。単独の2番手にトートオルケスタが続く。そのあと、フォージドバルカンが3番手。1馬身離れて、スターライトパレスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのはワンダーアンカー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のイナリスーパーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置から目を引く伸びを見せたワンダーアンカーが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したフォージドバルカンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたトサノサイレンスが入線した。2番人気のスターライトパレスは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって11着に敗れた。