浦和7R

大豆の特産地 鳩山賞

コース
浦和ダート1500m
開催
11回浦和3日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
110,38.5,22,16.5,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2三四特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:37.5
6.7
3人
5-6-3-2
39.5/37.8
(同)JPN技研
2着
8枠12番
1:37.9
2
10.8
4人
2-2-1-1
40.2/37.3
齊藤光由
3着
7枠10番
1:38.6
3
3.7
2人
3-4-4-3
40.6/37.5
三岡有香
4着
6枠8番
1:38.9
1 1/2
20.9
5人
7-8-7-8
40.4/38.2
木村重和
5着
3枠3番
1:38.9
ハナ
40.0
7人
6-5-6-5
40.7/38.0
中西真一郎
6着
2枠2番
1:39.3
2
142.6
9人
9-7-8-7
40.7/38.5
小橋亮太
7着
8枠11番
1:39.4
1/2
273.0
10人
10-11-12-10
40.3/38.7
前田敏文
8着
4枠4番
1:39.5
クビ
285.9
11人
4-3-5-6
41.5/37.7
田村武久
9着
7枠9番
1:39.8
1 1/2
293.5
12人
11-12-11-11
40.6/38.9
丸田剛徳
10着
1枠1番
1:40.2
2
1.6
1人
1-1-2-4
42.5/37.1
馬場祥晃
11着
6枠7番
1:40.5
1 1/2
124.5
8人
8-9-9-9
41.6/38.4
大黒富美子
12着
5枠5番
1:40.6
クビ
30.3
6人
12-10-10-12
41.7/39.0
冨田藤男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.4-11.2-11.8-13.5-13.8-12.3-13.8-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.81前半 48.50(S補正 -1.40)(距離補正 6.00)前後半差 +5.10後半 53.60

通過順位

1コーナー
1,12,10,4,6,3,8,7,2,11,9,5
2コーナー
1,12,4,10,3,6,2,8,7,5,11,9
3コーナー
12,1,6,10,4,3,8,2,7,5,9,11
4コーナー
12,6,10,1,3,4,2,8,7,11,9,5
1着馬2着馬

気象

天候
7.0℃
北北西1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.17キョウエイレガード0.28/1.59オオタカ0.29/2.42ミラクルゲート0.56/3.90キシュウマイウェイ0.64/3.54ユイフェンネル2.00/9.69ゴスペル2.64/12.89ニシノシノブ3.82/14.58チェリーサミング7.37/13.14ホクセツ11.85/32.80アンカーマン21.33/41.97トロペジェンヌ48.94/62.32ビットピークス
単勝馬連
払戻金
単勝66703番人気
複勝61603番人気
101402番人気
122105番人気
枠連5-83,24010番人気
枠単5-83,65013番人気
馬連6-123,85013番人気
馬単6-129,55029番人気
ワイド6-103303番人気
6-121,40015番人気
10-1298013番人気
3連複6-10-126,28020番人気
3連単6-12-1051,050144番人気
馬券の売上
単勝832.89万円9.18%
複勝687.11万円7.58%
枠連289.40万円3.19%
枠単159.76万円1.76%
馬連755.49万円8.33%
馬単742.67万円8.19%
ワイド894.97万円9.87%
3連複1,453.27万円16.02%
3連単3,253.52万円35.87%
合計9,069.08万円

レース展開

ビットピークスが隊列をリードする形、その直後にホクセツが続く

ビットピークスが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にホクセツが続く。その直後、トロペジェンヌが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオオタカ。その1馬身後ろ、アンカーマンは中団前目。ゴスペルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。チェリーサミングは中団後方の位置取り。そのあと、ユイフェンネルが8番手。キシュウマイウェイは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはミラクルゲート。後方2番手の位置で力をタメるのはキョウエイレガード。どん尻にニシノシノブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大豆の特産地 鳩山賞、アンカーマンが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はホクセツでリードは1馬身。単独の2番手にアンカーマンが続く。その直後、トロペジェンヌが3番手。1馬身離れて、ビットピークスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるホクセツ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたアンカーマンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、途中から先頭に立ったホクセツが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のトロペジェンヌが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたチェリーサミングが入線した。1番人気のビットピークスは先行勢の後ろにいたが失速して10着に敗れた。