3歳以上C3一

2018年10月30日 火 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 16回園田1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 28,7.9,3.9,2.8,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:34.4		ジツリキダッシュ	牡3 / 471 -1	下原理	56kg	4.3	2人	3-3-3-3	40.4	織田誠	長浜和也
2着	7枠 7番	1:34.9	3	ラヴビーズ	牝5 / 467 +3	鴨宮祥行	54kg	1.3	1人	2-2-2-1	41.1	山口浩幸	太田裕臣
3着	8枠 9番	1:35.2	1 3/4	レッドバルトーク	牡5 / 457 0	山田雄大	56kg	8.7	3人	8-8-1-2	41.1	黒田隆男	徳永博
4着	7枠 8番	1:35.7	3	メイショウメロディ	牝8 / 468 -3	長谷部駿弥	54kg	27.8	6人	4-4-5-5	41.7	小牧毅	松本好雄
5着	5枠 5番	1:36.3	4	ムービンオン	牝3 / 457 -1	小山裕也	54kg	32.4	7人	9-9-9-10	41.6	山元博徳	竹田和博
6着	2枠 2番	1:36.4	1/2	マイアリア	牝8 / 427 +5	廣瀬航	54kg	25.8	5人	6-6-7-7	42.1	国沢利照	五影隆則
7着	4枠 4番	1:36.4	アタマ	リージェル	牡4 / 456 -1	小谷周平	56kg	21.6	4人	10-10-10-9	41.3	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
8着	1枠 1番	1:36.5	クビ	ペキンブリッジ	牝4 / 470 +1	中田貴士	54kg	120.8	10人	1-1-4-4	42.7	野田忍	野田秀人
9着	6枠 6番	1:36.6	1/2	エイシンクレイオー	牝4 / 454 +3	松本幸祐	54kg	89.0	8人	5-5-6-6	42.5	大石省三	組）オールザベスト組合
10着	8枠 10番	1:36.6	クビ	キョウワイカズチ	牡3 / 416 +2	田野豊三	56kg	114.2	9人	6-7-8-8	42.0	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,7,3,8,6,(2,10),9,5,4
• 2コーナー: 1,7,3,8,6,2,10,9,5,4
• 3コーナー: 9,7,3,1,8,6,2,10,5,4
• 4コーナー: 7,9,3,1,8,6,2,10,4,5

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 北西 5.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	430円	2番人気
複勝	3	110円	2番人気
	7	100円	1番人気
	9	130円	3番人気
枠連	3-7	300円	2番人気
馬連	3-7	250円	1番人気
馬単	3-7	860円	3番人気
ワイド	3-7	140円	1番人気
	3-9	300円	5番人気
	7-9	160円	2番人気
3連複	3-7-9	340円	1番人気
3連単	3-7-9	2,660円	7番人気

馬券の売上

単勝	131.41万円	6.30%
複勝	112.12万円	5.38%
枠連	39.77万円	1.91%
馬連	181.46万円	8.70%
馬単	213.16万円	10.22%
ワイド	191.40万円	9.18%
3連複	334.78万円	16.05%
3連単	881.21万円	42.26%
合計	2,085.31万円

レース展開

ペキンブリッジが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにラヴビーズが続く

先陣を切ったのはペキンブリッジ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にラヴビーズが続く。そのすぐ後ろ、ジツリキダッシュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウメロディは中団やや前。エイシンクレイオーは中団馬群の真ん中あたりを追走。マイアリアとキョウワイカズチは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはレッドバルトーク。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはムービンオン。最後尾にリージェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジツリキダッシュが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬を余裕で交わす

先頭はラヴビーズでリードは1馬身。単独の2番手にレッドバルトークが続く。そのあと、ジツリキダッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のラヴビーズ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のジツリキダッシュが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、途中から先頭に立ったラヴビーズが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったレッドバルトークが入った。