一般C10

2012年7月12日 木 14:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 6回笠松2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C10

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.4		ロージーフィンチ	牝4 / 411 +3	向山牧	54kg	10.1	2人	5-5-5-3	39.9	川嶋弘吉	（有）ホースケア
2着	6枠 6番	1:31.6	1	ヤマニンパリュール	牝4 / 468 +2	吉井友彦	54kg	1.1	1人	4-4-2-1	40.5	森山英雄	土井睦秋
3着	2枠 2番	1:32.0	2	ミステリーキー	牝4 / 419 +6	大塚研司	54kg	23.9	5人	8-7-7-6	39.7	藤田正治	堀幸雄
4着	8枠 9番	1:32.0	クビ	オグリピッコロ	牝5 / 429 +2	湯前良人	54kg	39.1	8人	2-2-1-2	41.3	山中輝久	小栗孝一
5着	1枠 1番	1:32.1	クビ	マイプレシャス	牝4 / 396 0	友森翔太郎	54kg	28.8	6人	9-9-10-7	39.1	伊藤勝己	（有）ホースケア
6着	7枠 7番	1:32.5	2	リックトウハート	牝5 / 424 +2	島崎和也	54kg	28.8	6人	7-8-8-10	39.9	森山英雄	齋木隆男
7着	8枠 10番	1:32.7	1 1/2	ニューヘイロー	牡6 / 486 0	佐藤友則	56kg	13.4	3人	3-3-4-4	41.4	大橋敬永	廣瀬普
8着	4枠 4番	1:34.1	7	シップーナカヤマ	牝5 / 418 +5	大原浩司	54kg	46.2	9人	1-1-3-5	43.6	青木達彦	柴田光男
9着	5枠 5番	1:34.1	ハナ	サイキョウケンザン	牡7 / 447 -16	筒井勇介	56kg	95.3	10人	10-10-9-9	41.1	藤田正治	堀幸雄
10着	7枠 8番	1:34.3	3/4	リジョウトップラン	牝4 / 457 0	藤原幹生	54kg	17.6	4人	6-6-6-8	42.6	藤田正治	（有）ミドルアイランド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,9,10,6,3,8,7,2,1,5
• 2コーナー: 4,9,10,6,3,8,2,7,1,5
• 3コーナー: 9,6,4,10,3,8,2,7,5,1
• 4コーナー: 6,9,3,10,4,2,1,8,5,7

気象

• 天候: 曇 27.5℃
• 風: 南南東 5.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,010円	2番人気
複勝	2	100円	2番人気
	3	120円	3番人気
	6	100円	1番人気
枠連	3-6	370円	2番人気
馬連	3-6	360円	2番人気
馬単	3-6	3,550円	10番人気
ワイド	2-3	500円	7番人気
	2-6	170円	2番人気
	3-6	150円	1番人気
3連複	2-3-6	400円	1番人気
3連単	3-6-2	14,750円	42番人気

馬券の売上

単勝	20.65万円	1.94%
複勝	11.74万円	1.10%
枠連	30.61万円	2.88%
馬連	47.15万円	4.44%
馬単	96.68万円	9.10%
ワイド	22.63万円	2.13%
3連複	136.08万円	12.80%
3連単	697.26万円	65.61%
合計	1,062.80万円

レース展開

シップーナカヤマが端を切る形、そのすぐ後ろを進むオグリピッコロ

シップーナカヤマが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にオグリピッコロが続く。そのあと、ニューヘイローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマニンパリュールは中団前寄り。ロージーフィンチは中団馬群のど真ん中を追走。リジョウトップランは中団後方の位置。続いて、リックトウハートが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはミステリーキー。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマイプレシャス。シンガリにサイキョウケンザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロージーフィンチが早めに進出する積極策で6勝目を挙げる

先頭はヤマニンパリュールでリードは1馬身。単独の2番手にオグリピッコロが続く。その後ろ、ロージーフィンチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のヤマニンパリュール。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のロージーフィンチがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、途中から先頭に立ったヤマニンパリュールが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたミステリーキーが入った。