4歳以上C2-3

2013年5月5日 日 17:00発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 2回佐賀4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 10,2.3,0.9,0.5,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.6		ヨシインゾーン	牡7 / 487 +4	倉富隆一郎	56kg	10.6	4人	2-2-3-2	38.6	土井道隆	木稲安則
2着	5枠 5番	1:30.9	1 1/2	オマエニホレタ	牡4 / 536 -1	山口勲	56kg	2.0	1人	10-10-7-6	37.6	吉田昭	渋谷忠一
3着	3枠 3番	1:31.1	1	ナンクルナイサ	牝5 / 454 -2	竹吉徹	54kg	15.8	5人	5-6-6-5	38.5	山田義人	瀬戸竜男
4着	6枠 6番	1:31.1	ハナ	クラウンプリズム	牝4 / 486 +4	真島正徳	54kg	2.2	2人	1-1-1-1	39.3	真島元徳	（株）クラウン
5着	8枠 9番	1:31.6	2 1/2	オレンジブルーム	牝4 / 506 -1	渡辺博文	54kg	16.6	6人	9-9-9-9	38.3	土井道隆	千住健造
6着	2枠 2番	1:31.6	ハナ	ミスヨドドノ	牝4 / 423 +3	山下裕貴	54kg	90.1	9人	4-4-4-4	39.2	土井道隆	黒木剛
7着	8枠 10番	1:31.7	1/2	フルオート	牡4 / 510 0	長田進仁	56kg	9.6	3人	3-3-2-3	39.7	中野博	重松國建
8着	1枠 1番	1:31.7	クビ	ソルビアンコ	牡5 / 484 -7	田中直人	56kg	81.9	8人	7-7-8-8	39.0	東美義	瀬戸竜男
8着	7枠 8番	1:31.7	同着	スプリングスワン	牝4 / 457 -3	吉田順治	54kg	54.9	7人	6-5-5-7	39.4	中川竜馬	福田米造
10着	7枠 7番	1:32.0	1 1/2	ポーラシークエンス	牝7 / 500 -3	日野太一	53kg	115.5	10人	8-8-10-10	38.8	大島静夫	松本英泰

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,4,10,2,3,8,1,7,9,5
• 2コーナー: 6,4,10,2,8,3,1,7,9,5
• 3コーナー: 6,10,4,2,8,3,5,1,9,7
• 4コーナー: 6,4,10,2,3,5,8,1,9,7

気象

• 天候: 晴 24.5℃
• 風: 南西 0.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	1,060円	4番人気
複勝	3	100円	1番人気
	4	170円	4番人気
	5	110円	2番人気
枠連	4-5	600円	3番人気
馬連	4-5	540円	2番人気
馬単	4-5	1,710円	8番人気
ワイド	3-4	600円	8番人気
	3-5	330円	4番人気
	4-5	250円	3番人気
3連複	3-4-5	800円	3番人気
3連単	4-5-3	6,850円	23番人気

馬券の売上

単勝	60.99万円	3.75%
複勝	35.83万円	2.20%
枠連	35.64万円	2.19%
馬連	105.00万円	6.46%
馬単	148.06万円	9.11%
ワイド	71.68万円	4.41%
3連複	246.53万円	15.16%
3連単	921.96万円	56.71%
合計	1,625.69万円

レース展開

クラウンプリズムがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むヨシインゾーン

クラウンプリズムが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にヨシインゾーンが続く。そのすぐ後ろ、フルオートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミスヨドドノは中団前目。ナンクルナイサは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スプリングスワンは中団後方の位置。その直後、ソルビアンコが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはポーラシークエンス。後方2番手の位置でじっとしているのはオレンジブルーム。最後方にオマエニホレタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨシインゾーンがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はクラウンプリズムでリードは1馬身。単独の2番手にヨシインゾーンが続く。そのあと、フルオートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたヨシインゾーンがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で急追した1番人気のオマエニホレタが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったナンクルナイサが入った。