3歳以上500万下

2002年9月14日 土 13:45発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:47.1		ライオントレジャー	牡4 / 466 +6	上村洋行	57kg	6.9	3人	6-6-7-6	38.0 / 37.5	大根田裕之	大沢毅
2着	7枠 10番	1:47.1	クビ	ルビーノキセキ	牝4 / 478 0	横山典弘	55kg	7.0	4人	1-1-1-1	38.3 / 36.8	古賀史生	水上行雄
3着	5枠 6番	1:47.2	クビ	ケイアイミラクル	牡4 / 486 -2	中舘英二	57kg	11.6	5人	3-3-2-2	38.4 / 37.1	戸田博文	亀田守弘
4着	6枠 8番	1:47.2	アタマ	インターリスペクト	牡4 / 478 +4	藤田伸二	57kg	2.7	1人	5-4-4-4	38.2 / 37.3	稲葉隆一	松岡留枝
5着	5枠 5番	1:47.2	ハナ	リンガスロバリー	牡4 / 490 0	四位洋文	57kg	3.0	2人	10-10-4-2	38.2 / 38.0	谷原義明	伊藤巖
6着	8枠 12番	1:48.5	8	コアレスカイザー	牡3 / 488 +2	武士沢友治	55kg	16.5	6人	6-8-9-8	39.0 / 37.6	中尾銑治	小林昌志
7着	7枠 9番	1:48.5	アタマ	オーミフロレゾン	牡3 / 478 -4	勝浦正樹	55kg	23.5	7人	4-4-3-5	39.6 / 37.3	古川平	岩崎僖澄
8着	3枠 3番	1:48.9	2 1/2	ヒシマリオン	牝3 / 432 +6	松永幹夫	53kg	31.3	9人	9-9-9-11	39.3 / 37.8	佐山優	阿部雅一郎
9着	1枠 1番	1:48.9	アタマ	ニシノマキシマム	牡4 / 538 +2	小野次郎	57kg	62.5	10人	2-2-7-8	39.8 / 37.0	柴田政人	西山牧場
10着	4枠 4番	1:49.2	1 3/4	タカトモポイント	牡3 / 442 0	松田大作	55kg	168.8	12人	12-11-9-8	39.7 / 38.4	中島敏文	高橋顕輔
11着	2枠 2番	1:49.2	アタマ	マヤノムサシ	牡4 / 450 +8	川島信二	55kg	103.6	11人	11-11-12-11	39.3 / 38.4	梅内忍	田所祐
12着	8枠 11番	1:49.3	クビ	ジェフリー	牡4 / 488 -6	菊沢隆徳	57kg	23.7	8人	6-6-4-7	40.3 / 37.5	奥平真治	（有）サンデーレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.3-11.8-12.8-13.0-12.6-12.4-12.7-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*10)6,9,8(7,11,12)3,5,2-4
• 2コーナー: 10,1,6(8,9)(7,11)12,3,5-(2,4)
• 3コーナー: (*10,6)9(8,11,5)(1,7)-(3,4,12)-2
• 4コーナー: 10(6,5)8,9,7,11(1,4,12)(3,2)

気象

• 天候: 晴 20.7℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	690円	3番人気
複勝	6	270円	5番人気
	7	190円	3番人気
	10	220円	4番人気
枠連	6-7	590円	3番人気
馬連	7-10	3,160円	12番人気
馬単	7-10	6,320円	22番人気
ワイド	6-7	960円	8番人気
	6-10	1,190円	13番人気
	7-10	1,090円	12番人気
3連複	6-7-10	8,570円	29番人気

レース展開

ルビーノキセキが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にニシノマキシマムが続く

ルビーノキセキが先手を奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にニシノマキシマムが続く。続いて、ケイアイミラクルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオーミフロレゾン。その1馬身後ろ、インターリスペクトは中団前め。ライオントレジャー、ジェフリー、コアレスカイザーらは中団後方の位置。ヒシマリオンは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはリンガスロバリー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはマヤノムサシ。少し離れた最後尾にタカトモポイントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライオントレジャーが中位から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はルビーノキセキでリードは1馬身。2番手にケイアイミラクルとリンガスロバリーが続く。その後ろ、インターリスペクトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるルビーノキセキ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたライオントレジャーが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてルビーノキセキを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のルビーノキセキからクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したケイアイミラクルが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のインターリスペクトが入線した。2番人気のリンガスロバリーは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。