3歳未勝利

2011年1月29日 土 09:50発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	59.6		ウエストハーバー	牡3 / 504 -6	川須栄彦	53kg	4.8	3人	1-1	36.1 / 35.2	中竹和也	加藤守
2着	3枠 3番	1:00.6	6	ニューユニヴァース	牝3 / 454 -4	荻野琢真	54kg	15.6	4人	6-5	36.2 / 35.9	池添兼雄	本間茂
3着	8枠 12番	1:00.7	クビ	アラマサスチール	牝3 / 452 -14	勝浦正樹	54kg	32.3	5人	4-4	36.6 / 35.7	阿部新生	（有）アラキファーム
4着	4枠 4番	1:00.8	1/2	ダンツソレイユ	牡3 / 476 -6	丸田恭介	56kg	36.6	6人	6-7	36.5 / 36.2	山内研二	山元哲二
5着	7枠 9番	1:01.0	1 1/2	シゲルテイトク	牡3 / 550 +2	太宰啓介	56kg	1.8	1人	3-2	37.3 / 35.4	川村禎彦	森中蕃
6着	8枠 11番	1:01.1	1/2	スズカラッシュ	牡3 / 452 0	安藤光彰	56kg	66.4	7人	2-2	37.5 / 35.4	坪憲章	永井啓弍
7着	6枠 7番	1:01.2	3/4	アポロノカンザシ	牝3 / 444 +4	丹内祐次	54kg	3.4	2人	4-5	37.1 / 35.9	堀井雅広	アポロサラブレッドクラブ
8着	5枠 6番	1:01.9	4	レオミヤビ	牝3 / 438 -2	水口優也	51kg	166.4	12人	8-8	37.3 / 36.4	平井雄二	田中博之
9着	1枠 1番	1:02.0	クビ	テイエムヒットンダ	牡3 / 458 -10	大野拓弥	56kg	97.3	11人	8-8	37.4 / 36.4	岩元市三	竹園正繼
10着	5枠 5番	1:02.3	2	ナリタワイルド	牡3 / 496 -8	小野寺祐太	53kg	71.1	8人	11-11	37.0 / 37.0	小野幸治	（株）オースミ
11着	6枠 8番	1:03.3	6	サクラピュアハート	牝3 / 418 -12	丸山元気	54kg	71.5	9人	10-10	38.5 / 36.7	牧浦充徳	（株）さくらコマース
12着	2枠 2番	1:05.3	大差	ミスターガラメキ	牡3 / 422 -2	古川吉洋	56kg	95.3	10人	12-12	38.6 / 38.2	梅田智之	高野哲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.7-11.7-12.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11)9-(7,12)(4,3)(1,6)8-5=2
• 4コーナー: 10(11,9)-12(7,3)-4(1,6)-8-5=2

気象

• 天候: 雪 2.9℃
• 風: 北北西 2.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	480円	3番人気
複勝	3	440円	4番人気
	10	240円	3番人気
	12	940円	5番人気
枠連	3-7	840円	3番人気
馬連	3-10	2,190円	6番人気
馬単	10-3	3,610円	11番人気
ワイド	3-10	690円	6番人気
	3-12	2,130円	16番人気
	10-12	1,420円	11番人気
3連複	3-10-12	11,600円	26番人気
3連単	10-3-12	40,960円	97番人気

レース展開

ウエストハーバーが隊列をリードする展開、その半馬身後ろにスズカラッシュが続く

ウエストハーバーが端に立ち、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にスズカラッシュが続く。その直後、シゲルテイトクが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにアポロノカンザシとアラマサスチールが進む。その1馬身後ろ、ダンツソレイユとニューユニヴァースは中団やや前。テイエムヒットンダとレオミヤビは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはサクラピュアハート。少し離れて、後方2番手の位置で脚を溜めるのはナリタワイルド。ポツンと離れた殿にミスターガラメキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウエストハーバーが地力の差をアピールするかの様な盤石の走りで初勝利を挙げる

先頭はウエストハーバーでリードは1馬身。2番手にスズカラッシュとシゲルテイトクが続く。2馬身以上離れて、アラマサスチールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むウエストハーバー。そのままウエストハーバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚を見せたニューユニヴァースが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアラマサスチールが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたダンツソレイユが入線した。1番人気のシゲルテイトクは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のアポロノカンザシは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。