アカヤガラの刺身特別

2019年11月23日 土 14:55発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 10回高知5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,10.5,6,4.5,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3 17

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:34.6		ヴィオラピューロ	牝3 / 463 -5	林謙佑	54kg	3.3	3人	1-1-1-1	42.3	田中守	西岡透
2着	5枠 5番	1:34.9	1 1/2	アシタノカゼ	牝3 / 489 +5	多田羅誠也	52kg	2.6	1人	3-4-3-2	42.0	宗石大	岡林英雄
3着	2枠 2番	1:35.0	クビ	ゴールドビーム	牝3 / 430 -4	妹尾将充	51kg	11.2	4人	5-5-5-3	41.4	西山裕貴	北原光一郎
4着	1枠 1番	1:35.7	3	エドノゴーゴー	牡5 / 450 0	石本純也	56kg	25.1	5人	2-2-2-4	43.0	田中伸一	遠藤喜和
5着	7枠 9番	1:36.2	2 1/2	スターサクラノ	牝3 / 394 +3	上田将司	54kg	83.9	8人	7-6-6-5	42.5	宮路洋一	酒井孝敏
6着	8枠 11番	1:36.3	クビ	ナミノハナ	牝3 / 408 -2	妹尾浩一朗	54kg	31.2	6人	6-7-7-6	42.0	平和人	大久保與志雄
7着	3枠 3番	1:36.3	クビ	メソッド	牡3 / 443 -7	濱尚美	52kg	2.7	2人	8-8-8-8	41.9	那俄性哲也	水田栄之助
8着	6枠 6番	1:36.7	2	ブラックチャーム	牝3 / 410 +8	塚本雄大	53kg	125.1	10人	10-10-10-9	41.8	田中伸一	黒澤尚
9着	6枠 7番	1:37.1	2	グランフィデリオ	牡8 / 450 0	西森将司	56kg	41.7	7人	11-11-11-10	42.0	田中譲二	（同）JPN技研
10着	8枠 10番	1:37.5	2	シンボリメルケル	牝6 / 458 0	木村直輝	53kg	130.2	11人	9-9-9-11	42.9	宗石大	酒井孝敏
11着	4枠 4番	1:39.6	大差	ハルノドライブ	牝3 / 401 +2	郷間勇太	54kg	91.1	9人	4-3-4-7	46.6	宮路洋一	深瀬歩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,1,5,4,2,11,9,3,10,6,7
• 2コーナー: 8,1,4,5,2,9,11,3,10,6,7
• 3コーナー: 8,1,5,4,2,9,11,3,10,6,7
• 4コーナー: 8,5,2,1,9,11,4,3,6,7,10

気象

• 天候: 晴 20.6℃
• 風: 南 2.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	330円	3番人気
複勝	2	330円	5番人気
	5	120円	2番人気
	8	150円	3番人気
枠連	5-7	370円	2番人気
馬連	5-8	350円	2番人気
馬単	8-5	790円	4番人気
ワイド	2-5	430円	5番人気
	2-8	550円	7番人気
	5-8	210円	2番人気
3連複	2-5-8	1,190円	3番人気
3連単	8-5-2	4,770円	13番人気

馬券の売上

単勝	79.77万円	7.72%
複勝	51.66万円	5.00%
枠連	18.37万円	1.78%
馬連	73.63万円	7.12%
馬単	107.00万円	10.35%
ワイド	59.60万円	5.77%
3連複	174.73万円	16.91%
3連単	468.71万円	45.35%
合計	1,033.47万円

レース展開

ヴィオラピューロが馬群を牽引、直後の2番手にエドノゴーゴーが続く

端を奪ったのはヴィオラピューロ。リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にエドノゴーゴーが続く。そのあと、アシタノカゼが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハルノドライブ。その1馬身後ろ、ゴールドビームは中団前め。ナミノハナは中団馬群の真ん中を追走。スターサクラノは中団後方の位置取り。メソッドは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはシンボリメルケル。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはブラックチャーム。どん尻にグランフィデリオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アカヤガラの刺身特別、ヴィオラピューロが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はヴィオラピューロでリードは1馬身。単独の2番手にアシタノカゼが続く。その後ろ、ゴールドビームが3番手。1馬身離れて、エドノゴーゴーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るヴィオラピューロ。そのままヴィオラピューロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した1番人気のアシタノカゼが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を発揮したゴールドビームが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエドノゴーゴーが入線した。2番人気のメソッドは後方4番手にいたが伸びきれず7着に敗れた。