3歳以上C3二

2009年8月18日 火 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 8回園田4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:33.2		フェブラリーエース	牡3 / 435 -4	中越豊光	55kg	6.2	4人	5-4-1-1	41.5	山本和之	渋谷忠一
2着	8枠 11番	1:33.2	アタマ	ヤマカツカトリーヌ	牝3 / 424 -1	松浦聡志	54kg	2.2	1人	3-3-2-2	41.0	岡田利一	山田和夫
3着	7枠 9番	1:33.2	ハナ	ケンプファー	牝3 / 427 +11	平原透雄	54kg	5.5	3人	6-6-6-3	40.2	西門則秋	吉岡秀宜
4着	3枠 3番	1:33.7	3	アールゴブリン	牝8 / 424 +2	寺地誠一	54kg	12.0	6人	1-1-3-4	41.7	尾原強	（有）兵庫優駿
5着	1枠 1番	1:34.2	3	モエレアンジェロ	牝4 / 427 +2	山崎雅由	52kg	9.3	5人	4-5-4-5	41.8	山口益巳	吉岡秀宜
6着	6枠 7番	1:34.5	1 1/2	ミカヅキオーカン	牡6 / 425 -1	武藤隆一	56kg	61.8	8人	9-9-7-6	41.1	鴨林毅	中谷誠
7着	2枠 2番	1:35.1	3 1/2	グランドミリョク	牝4 / 409 -11	大山真吾	54kg	50.2	7人	8-8-8-7	41.5	寺地隆	（有）ホースケア
8着	4枠 4番	1:35.5	2 1/2	ラブイズチェルシー	牝3 / 417 0	竹村達也	54kg	89.3	9人	10-10-9-9	41.4	小村正也	鍋澤幸男
9着	5枠 6番	1:35.9	2 1/2	キュートスマイル	牝6 / 415 -14	山田雄大	52kg	160.6	11人	11-11-11-11	41.9	寺地隆	（有）ホースケア
10着	6枠 8番	1:35.9	ハナ	テンビーダンサー	牝5 / 404 -8	高畑皓一	52kg	100.4	10人	12-12-12-12	41.5	山元博徳	（有）ホースケア
11着	7枠 10番	1:37.2	8	マンダリン	牝3 / 480 0	伊藤晋一	54kg	401.5	12人	7-7-10-10	43.4	黒田隆男	（有）ホースケア
12着	8枠 12番	1:38.0	5	ミキノサンライズ	牡3 / 473 0	安原勝久	55kg	3.5	2人	2-2-4-8	45.6	橋本忠男	雜古隆夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,12,11,1,5,9,10,2,7,4,6,8
• 2コーナー: 3,12,11,5,1,9,10,2,7,4,6,8
• 3コーナー: 5,11,3,(1,12),9,7,2,4,10,6,8
• 4コーナー: 5,11,9,3,1,7,2,12,4,10,6,8

気象

• 天候: 晴 32.1℃
• 風: 東北東 3.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	620円
複勝	5	220円
	9	190円
	11	100円
枠連	5-8	570円
馬連	5-11	1,130円
馬単	5-11	2,470円
ワイド	5-9	480円
	5-11	340円
	9-11	270円
3連複	5-9-11	1,390円
3連単	5-11-9	10,150円

レース展開

アールゴブリンが集団を率いる展開、直後の位置にミキノサンライズが取り付く

アールゴブリンが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にミキノサンライズが続く。そのすぐ後ろ、ヤマカツカトリーヌが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモエレアンジェロ。その1馬身後ろ、フェブラリーエースは中団前寄り。ケンプファーは中団馬群のど真ん中を追走。マンダリンは中団後方の位置。そのあと、グランドミリョクが8番手。ミカヅキオーカンは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはラブイズチェルシー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはキュートスマイル。シンガリにテンビーダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェブラリーエースが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な競り合いを頭差で物にする

先頭はフェブラリーエースでリードは1馬身。単独の2番手にヤマカツカトリーヌが続く。その後ろ、ケンプファーが3番手。1馬身離れて、アールゴブリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るフェブラリーエース。そのままフェブラリーエースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った1番人気のヤマカツカトリーヌをアタマ差で凌ぎ切り勝利を掴み取った。2着のヤマカツカトリーヌからハナ差の3着には、3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したケンプファーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアールゴブリンが入線した。2番人気のミキノサンライズは8番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。