シクラメン賞

レース展開

マルゼンスナイパー、アネチャ、タカラキンブル、ハスキーベン

アネチャ、タカラキンブル、マルゼンスナイパー、ハスキーベンら4頭が並んで端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。アブラカタブラとユウセイホマレは中団前め。グランシュバルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはヒロモンテス、ロイヤルライン、ミズホリュウ。シンガリにマスゲットチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シクラメン賞、タカラキンブルが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で勝つ！

先頭はタカラキンブルでリードは2馬身以上。2番手にアネチャとハスキーベンが続く。そのすぐ後ろ、ユウセイホマレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。