3歳新馬
- コース
- 東京ダート1200m左
- 開催
- 5回東京4日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 590,240,150,89,59
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.3-12.1-13.2-12.6-13.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (2,*3,13)(5,6,12,15)-(7,10)(4,9,16)(1,11,14)-8
- 4コーナー
- (2,*3)13-(5,6,12,15)-7-10(9,16)(4,14)(11,8)1
気象
- 天候
- 晴10.9℃
- 風
- 北東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 410円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 380円 | 7番人気 |
5 | 100円 | 1番人気 | |
13 | 130円 | 2番人気 | |
枠連 | 3-7 | 350円 | 1番人気 |
馬連 | 5-13 | 350円 | 1番人気 |
レース展開
シエンマッハが端を切る展開、僅差でブランドベーカーとサーストンブレイブが続く
シエンマッハがハナに立つ形となり、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にブランドベーカーとサーストンブレイブが並ぶ。そのあと、フルーツパワー、ピースオブマインド、アーリークリスタル、エイシンビクトリーらが4番手の好位につける。少し空いて、クライムオントップとダブルスは中団前目。サファリアーチスト、フジノカサブランカ、スミノロマンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはキングアトランタ、グラザー、エフォート。少し離れた殿にコガネディクタスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サーストンブレイブが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で初勝利を挙げる
先頭はシエンマッハでリードは半馬身。2番手にブランドベーカーが続く。そのすぐ後ろ、サーストンブレイブが3番手。先行勢から少し離れたところにフルーツパワー、ピースオブマインド、アーリークリスタル、エイシンビクトリーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、絶好位にいた2番人気のサーストンブレイブが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から物凄い伸び脚で驀進した1番人気のフルーツパワーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったシエンマッハが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた13番人気のクライムオントップが入線、さらに3馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたアーリークリスタルが食い込んだ。