東京2R

3歳新馬

コース
東京ダート1200m
開催
5回東京4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:15.3
4.1
2人
2-3
38.8/36.5
齊藤宣勝
2着
3枠5番
1:15.7
2 1/2
1.5
1人
4-4
38.9/36.8
(株)グリーンテック
3着
2枠3番
1:15.7
クビ
31.2
8人
1-1
39.3/36.4
臼倉勲
4着
4枠7番
1:15.8
クビ
103.6
13人
8-8
38.5/37.3
宇井正行
5着
6枠12番
1:16.4
3 1/2
27.1
5人
4-4
39.5/36.9
山本一郎
6着
2枠4番
1:17.0
3 1/2
30.8
7人
10-12
39.5/37.5
熊久保勅夫
7着
8枠15番
1:17.2
1 1/4
27.3
6人
4-4
40.3/36.9
平井豊光
8着
5枠10番
1:17.2
アタマ
43.3
9人
8-9
39.9/37.3
水上行雄
9着
1枠2番
1:17.3
3/4
15.3
4人
2-2
40.9/36.4
西山牧場
10着
4枠8番
1:17.4
1/2
74.7
11人
16-14
39.1/38.3
瀬古孝雄
11着
7枠14番
1:17.4
ハナ
98.2
12人
13-12
39.5/37.9
河内石太郎
12着
5枠9番
1:17.4
クビ
63.8
10人
10-10
40.0/37.4
中村寛俊
13着
3枠6番
1:17.6
1 1/4
114.0
14人
4-4
40.8/36.8
栗林英雄
14着
6枠11番
1:18.3
4
299.2
16人
13-14
40.4/37.9
竹國弘
15着
8枠16番
1:18.8
3
153.9
15人
10-10
41.3/37.5
遠藤宗義
16着
1枠1番
1:19.1
2
14.0
3人
13-16
41.3/37.8
樋口和弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.3-12.1-13.2-12.6-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.32前半 35.00(S補正 -1.40)前後半差 +3.90後半 38.90

通過順位

3コーナー
(2,*3,13)(5,6,12,15)-(7,10)(4,9,16)(1,11,14)-8
4コーナー
(2,*3)13-(5,6,12,15)-7-10(9,16)(4,14)(11,8)1
1着馬2着馬

気象

天候
10.9℃
北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.95グラザー0.51/1.58スミノロマン0.69/1.62ピースオブマインド0.76/2.25クライムオントップ0.80/3.68エフォート1.05/4.39コガネディクタス1.24/3.97フジノカサブランカ1.82/7.02ダブルス2.53/9.15シエンマッハ2.56/9.17サファリアーチスト2.89/7.38エイシンビクトリー2.91/10.83アーリークリスタル5.16/17.75ブランドベーカー5.63/15.86キングアトランタ19.12/39.03サーストンブレイブ52.07/65.36フルーツパワー
単勝馬連
払戻金
単勝134102番人気
複勝33807番人気
51001番人気
131302番人気
枠連3-73501番人気
馬連5-133501番人気

レース展開

シエンマッハが端を切る展開、僅差でブランドベーカーとサーストンブレイブが続く

シエンマッハがハナに立つ形となり、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にブランドベーカーサーストンブレイブが並ぶ。そのあと、フルーツパワーピースオブマインドアーリークリスタルエイシンビクトリーらが4番手の好位につける。少し空いて、クライムオントップダブルスは中団前目。サファリアーチストフジノカサブランカスミノロマンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはキングアトランタグラザーエフォート。少し離れた殿にコガネディクタスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サーストンブレイブが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で初勝利を挙げる

先頭はシエンマッハでリードは半馬身。2番手にブランドベーカーが続く。そのすぐ後ろ、サーストンブレイブが3番手。先行勢から少し離れたところにフルーツパワーピースオブマインドアーリークリスタルエイシンビクトリーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた2番人気のサーストンブレイブが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から物凄い伸び脚で驀進した1番人気のフルーツパワーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったシエンマッハが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた13番人気のクライムオントップが入線、さらに3馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたアーリークリスタルが食い込んだ。