4歳未勝利

1989年7月2日 日 11:00発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 2回新潟6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 450,180,110,68,45
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:52.1		ローンテニス	牝3 / 456 -8	古川寛和	52kg	2.8	1人	2-3-4-2	36.4 / 37.5	二本柳俊一	（有）社台レースホース
2着	5枠 5番	1:52.2	クビ	レオナール	牝3 / 462 0	蛯沢誠治	53kg	4.2	3人	5-6-6-5	36.3 / 37.9	西塚安夫	居城要
3着	7枠 8番	1:52.4	1 1/2	オリオンハット	牝3 / 430 +6	田村正光	53kg	19.6	6人	1-1-1-1	36.9 / 37.2	秋山史郎	折原正二
4着	8枠 10番	1:52.6	1	リンドレース	牝3 / 448 -6	坂本勝美	53kg	5.9	4人	8-8-6-6	36.6 / 38.1	諏訪富三	（株）デルマークラブ
5着	2枠 2番	1:52.9	1 3/4	ネイティブチグサ	牝3 / 440 -2	田中剛	53kg	21.1	7人	5-4-6-6	37.0 / 37.7	矢倉玉男	井野豊子
6着	3枠 3番	1:52.9	ハナ	ベイオブアイランド	牝3 / 456 -2	増沢末夫	53kg	34.2	9人	8-10-6-10	36.9 / 38.2	野平富久	嶋村二三男
7着	4枠 4番	1:53.0	1/2	エンゲージリング	牝3 / 446 0	堀井雅広	53kg	41.6	10人	2-4-2-2	37.3 / 37.7	稗田敏男	小西良明
8着	7枠 7番	1:53.2	1 1/2	メローニス	牝3 / 446 +2	岩戸孝樹	53kg	8.2	5人	5-6-4-6	37.5 / 37.9	山崎彰義	米井勝
9着	8枠 9番	1:53.4	1 1/4	スキーナ	牝3 / 406 -12	中舘英二	53kg	3.9	2人	10-8-6-6	37.5 / 38.1	加藤修甫	（有）社台レースホース
10着	6枠 6番	1:54.1	4	アルティーン	牝3 / 422 -2	石神富士雄	53kg	22.1	8人	2-2-2-2	38.4 / 37.4	大久保勝之	吉橋計

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.1-12.7-13.0-12.8-12.5-12.3-12.2-12.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(1,4,6)(2,5,7)(3,10)9
• 2コーナー: 8,6,1(2,4)(5,7)(10,9)3
• 3コーナー: 8(6,4)(1,7)(10,2,5,9,3)
• 4コーナー: 8(1,6,4)5(10,2,7,9)3

気象

• 天候: 曇 20.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	280円
複勝	1	160円
	5	150円
	8	420円
枠連	1-5	520円

レース展開

オリオンハットが全馬をリードする展開、そのあとを追走するローンテニス、アルティーン、エンゲージリング

先頭を行くのはオリオンハット。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にローンテニス、エンゲージリング、アルティーンらが並ぶ。ネイティブチグサ、レオナール、メローニスらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはベイオブアイランドとリンドレース。最後方にスキーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローンテニスが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で未勝利勝ち

先頭はオリオンハットでリードは1馬身。2番手にローンテニス、アルティーン、エンゲージリングらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のローンテニスが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくレオナールをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のレオナールから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったオリオンハットが入った。2番人気のスキーナは中団後方にいたが最後一杯になって9着に敗れた。