一般C2九

レース展開

ロビンエッグが隊列を牽引、その直後にピアスが続く

ロビンエッグが端に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にピアスが続く。その直後、コパノロビンソンが3番手。その後ろ、エリンゼフィールが4番手。続いて、ヒラボクビクトリーが5番手。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはレイクマッケンジー。どん尻にジロチョーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒラボクビクトリーが古馬の貫禄を示す様な力走で勝利数を12に伸ばす

先頭はロビンエッグでリードは1馬身。単独の2番手にピアスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるロビンエッグ。そのまま押し切るかに思われたが、3番手にいたヒラボクビクトリーが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったロビンエッグが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から天授の敢闘精神でゴールまで頑張った1番人気のピアスが入った。1番人気のピアスは2番手にいたが見せ場なく3着に敗れた。2番人気のコパノロビンソンは4番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。