4歳未勝利

1989年8月26日 土 12:45発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 450,180,110,68,45
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:01.0		アイモール	牝3 / 492 -4	岡潤一郎	52kg	3.2	3人	1-1	36.8 / 36.1	安藤正敏	曽田正雄
2着	6枠 8番	1:01.4	2 1/2	ランフォーエバー	牡3 / 530 +4	菊沢隆徳	53kg	2.6	1人	2-2	37.1 / 36.3	松山吉三郎	（有）酒井牧場
3着	1枠 1番	1:02.0	3 1/2	オメガスキー	牡3 / 490 0	田面木博公	55kg	48.5	9人	3-3	37.5 / 36.4	稗田敏男	半藤芳和
4着	5枠 5番	1:02.3	1 3/4	ニホンピログラフ	牝3 / 460 -2	松永幹夫	53kg	3.0	2人	3-4	37.7 / 36.6	田中耕太郎	小林百太郎
5着	5枠 6番	1:02.3	ハナ	モワソントミコ	牝3 / 450 0	松田幸春	53kg	44.8	8人	6-6	37.4 / 36.9	佐藤嘉秋	菅野宰
6着	4枠 4番	1:03.0	4	ファンシープリンス	牡3 / 468 -4	蛯名正義	54kg	6.8	4人	3-5	38.4 / 36.8	矢野進	（有）社台レースホース
7着	7枠 9番	1:03.2	1 1/2	マイドーブ	牝3 / 474 -10	角田晃一	51kg	34.1	6人	8-8	38.1 / 37.5	森安弘昭	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	8枠 11番	1:03.3	3/4	アオイオー	牡3 / 470 0	横山典弘	54kg	29.1	5人	6-7	38.4 / 37.3	池江泰郎	本田廣
9着	7枠 10番	1:03.7	2 1/2	ゴールドユウマ	牝3 / 440 -4	音無秀孝	53kg	36.5	7人	10-10	37.8 / 38.0	小林稔	野村截夫
10着	8枠 12番	1:04.0	2	アイテルガイロー	牡3 / 434 0	武永祥	55kg	103.7	11人	8-9	38.7 / 37.6	武平三	境田孝夫
11着	3枠 3番	1:04.7	4	コクサイアクティブ	牡3 / 470 -4	菅原隆明	55kg	131.3	12人	11-11	38.6 / 38.3	元石正雄	鮫川三千男
12着	2枠 2番	1:05.2	3	セプテンバーソロン	牡3 / 446 -4	内山正博	55kg	84.5	10人	12-12	39.0 / 38.5	小野幸治	角田哲男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-11.9-12.3-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,8(1,4,5)(6,11)(9,12)-10,3,2
• 4コーナー: 7,8,1,5,4,6-11,9,12-10-3,2

気象

• 天候: 晴 25.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	320円
複勝	1	520円
	7	140円
	8	130円
枠連	6-6	400円

レース展開

アイモールが全馬をリードする展開、そのあとを追走するランフォーエバー

アイモールが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にランフォーエバーが続く。そのすぐ後ろ、オメガスキー、ファンシープリンス、ニホンピログラフらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モワソントミコとアオイオーは中団前寄り。マイドーブとアイテルガイローは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはゴールドユウマ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはコクサイアクティブ。最後方にセプテンバーソロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイモールが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はアイモールでリードは1馬身。単独の2番手にランフォーエバーが続く。そのすぐ後ろ、オメガスキーが3番手。1馬身離れて、ニホンピログラフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むアイモール。そのままアイモールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で猛進した1番人気のランフォーエバーが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったオメガスキーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のニホンピログラフが入線した。