エベリンランボルト・ダリア賞

2014年8月14日 木 16:50発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 9回門別3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:16.1		カンガルージュ	牝2 / 448 0	宮崎光行	54kg	1.7	1人	4-4	38.1 / 38.0	村上正和	長井純一
2着	3枠 3番	1:17.0	4	ユヅルノオンガエシ	牝2 / 452 +2	服部茂史	54kg	6.6	3人	1-1	39.4 / 37.6	田中淳司	酒井美津子
3着	8枠 11番	1:17.2	1	オグリマウント	牝2 / 426 +2	石川倭	54kg	12.4	4人	3-3	39.4 / 37.8	米川昇	小栗孝一
4着	1枠 1番	1:17.7	2 1/2	リンノレナチャン	牝2 / 450 +12	井上俊彦	54kg	3.3	2人	4-5	39.7 / 38.0	林和弘	林正夫
5着	8枠 10番	1:18.0	1 1/2	エレーヌワンダー	牝2 / 496 +2	井上幹太	54kg	28.0	5人	1-2	40.4 / 37.6	谷口常信	大野春男
6着	4枠 4番	1:18.6	3	ティンカーベル	牝2 / 448 -2	馬渕繁治	54kg	40.4	6人	7-7	40.1 / 38.5	田部和則	佐々木雄二
7着	5枠 5番	1:18.8	3/4	パライバ	牝2 / 418 -8	阿部龍	54kg	44.9	8人	6-6	40.6 / 38.2	山口竜一	（株）オリオンファーム
8着	2枠 2番	1:19.1	1 1/2	マリオネット	牝2 / 414 0	阪野学	54kg	65.8	9人	11-11	39.7 / 39.4	国信満	大道秀雄
9着	6枠 7番	1:19.5	2	シーリーパルツー	牝2 / 398 -6	亀井洋司	54kg	115.5	10人	7-8	41.0 / 38.5	若松平	川崎泰二
10着	6枠 6番	1:19.6	1/2	ダイナミックアイ	牝2 / 458 -10	桑村真明	54kg	41.0	7人	10-8	40.8 / 38.8	角川秀樹	（有）グランド牧場
11着	7枠 9番	1:20.0	2	アクアスクリーン	牝2 / 390 +6	黒沢愛斗	54kg	141.5	11人	9-10	41.3 / 38.7	恵多谷豊	村上博將

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (3,10),11,(1,8),5,(4,7),9,6,2
• 4コーナー: 3,10,11,8,1,5,4,(6,7),9,2

気象

• 天候: 晴 22.8℃
• 風: 西 2.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	170円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	8	110円	2番人気
	11	180円	4番人気
枠連	3-7	670円	4番人気
馬連	3-8	570円	2番人気
馬単	8-3	1,050円	3番人気
ワイド	3-8	290円	2番人気
	3-11	1,170円	11番人気
	8-11	400円	3番人気
3連複	3-8-11	880円	3番人気
3連単	8-3-11	3,270円	7番人気

馬券の売上

単勝	70.75万円	6.97%
複勝	43.11万円	4.25%
枠連	35.01万円	3.45%
馬連	93.35万円	9.20%
馬単	106.10万円	10.45%
ワイド	71.15万円	7.01%
3連複	154.16万円	15.19%
3連単	441.29万円	43.48%
合計	1,014.92万円

レース展開

ユヅルノオンガエシとエレーヌワンダー

ユヅルノオンガエシとエレーヌワンダーが並んでハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして集団を牽引。オグリマウントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリンノレナチャンとカンガルージュ。その1馬身後ろ、パライバは中団前目。ティンカーベルとシーリーパルツーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアクアスクリーン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはダイナミックアイ。しんがりにマリオネットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エベリンランボルト・ダリア賞、カンガルージュが素晴らしい決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はユヅルノオンガエシでリードは1馬身。単独の2番手にエレーヌワンダーが続く。そのあと、オグリマウントが3番手。1馬身離れて、カンガルージュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるユヅルノオンガエシ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のカンガルージュが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったユヅルノオンガエシが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を発揮したオグリマウントが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のリンノレナチャンが入線した。