阪神2R

2歳未勝利

コース
阪神1400m
開催
5回阪神2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
550 ,220 ,140 ,83 ,55
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:21.1
1.5
1人
2-2
35.3/34.1
(株) ロードホースクラブ
2着
1枠1番
1:21.4
1 3/4
10.8
3人
4-4
35.4/34.4
安原 浩司
3着
6枠6番
1:22.0
4
牝2/454-4
12.7
4人
8-8
35.7/34.7
今村 明浩
4着
5枠5番
1:22.0
アタマ
18.0
6人
1-1
36.4/33.9
(有) ビッグレッドファーム
5着
8枠10番
1:22.2
1 1/4
36.8
7人
5-4
36.2/34.5
(株) H.Iコーポレーション
6着
3枠3番
1:22.3
1/2
230.5
10人
10-10
35.7/35.0
平川 浩之
7着
7枠8番
1:22.3
ハナ
178.7
9人
8-8
36.0/34.7
ザ・チャンピオンズ
8着
8枠11番
1:22.4
1/2
4.2
2人
3-3
36.5/34.2
ゴドルフィン
9着
2枠2番
1:23.1
4
48.4
8人
5-6
37.0/34.5
小川 眞査雄
10着
7枠9番
1:23.2
クビ
16.7
5人
5-6
37.1/34.5
(株) ウイン
11着
6枠7番
1:23.6
2 1/2
408.2
11人
11-11
36.6/35.3
馬場 祥晃
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • クランフォード号の騎手西村淳也は,発走後まもなく外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:11番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.5-11.3-11.7-11.9-11.6-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.41前半 38.55(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 41.35

通過順位

3コーナー
5,4,11,1(2,9,10)(6,8)-3-7
4コーナー
5,4,11(1,10)(2,9)(6,8)3-7
1着馬2着馬

気象

天候
11.3℃
西南西4.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.63ビースピリット0.35/1.67シャイニングキセキ0.45/2.01レイエル1.65/6.53ポッドロイ2.17/7.97ハクアイレオ4.43/14.98コスモバシレウス4.78/11.97ウインラグラス6.27/15.96セロリ7.37/18.56アレンジャー18.82/43.26コーティアスマナー53.51/76.46クランフォード
単勝馬連
払戻金
単勝41501番人気
複勝12103番人気
41101番人気
62304番人気
枠連1-46804番人気
馬連1-47202番人気
馬単4-19103番人気
ワイド1-43603番人気
1-61,43014番人気
4-63002番人気
3連複1-4-61,9506番人気
3連単4-1-65,74017番人気
馬券の売上
単勝3,578.57万円7.48%
複勝11,352.24万円23.73%
枠連814.18万円1.70%
馬連4,598.23万円9.61%
馬単2,819.24万円5.89%
ワイド5,075.91万円10.61%
3連複7,642.61万円15.98%
3連単11,957.95万円25.00%
合計47,838.93万円

レース展開

コスモバシレウスが一団を牽引、そのあとにクランフォードが取り付く

コスモバシレウスが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクランフォードが続く。その後ろ、コーティアスマナーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアレンジャーポッドロイウインラグラスハクアイレオらは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはセロリレイエル。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはシャイニングキセキ。少し離れたシンガリにビースピリットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2歳未勝利、クランフォードが強みである先行力を活かした堅実な競馬で未勝利勝ち

先頭はコスモバシレウスでリードは1馬身。単独の2番手にクランフォードが続く。その後ろ、コーティアスマナーが3番手。1馬身離れて、アレンジャーハクアイレオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のクランフォードが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、先行勢の後ろの位置からものすごい伸び脚で猛進したアレンジャーが続き、2着と4馬身差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったセロリが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったコスモバシレウスが入線した。2番人気のコーティアスマナーは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。