4歳未勝利

1987年2月14日 土 10:25発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (市) (抽)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:41.4		ダイナサーファー	牝3 / 464 -6	加藤和宏	53kg	1.8	1人	2-2	40.6 / 35.8	野平好男	（有）社台レースホース
2着	5枠 8番	1:41.8	2 1/2	ミヤギファイト	牡3 / 486 +6	津留千彰	55kg	4.8	3人	3-3	40.8 / 35.9	大和田稔	菅原光博
3着	4枠 5番	1:42.2	2 1/2	ジングウマッハ	牡3 / 458 -6	東信二	55kg	41.0	10人	9-8	40.3 / 36.6	久保田敏夫	片岡良夫
4着	6枠 9番	1:42.3	クビ	アサカライトオー	牡3 / 522 +6	増沢末夫	55kg	4.1	2人	1-1	41.6 / 35.7	元石孝昭	佐久間有寿
5着	4枠 6番	1:42.3	アタマ	マツリィフォー	牝3 / 422 -6	佐藤吉勝	53kg	17.3	5人	9-6	40.6 / 36.6	坂本栄三郎	松井健一
6着	3枠 3番	1:42.6	2	コクサイオギフシ	牝3 / 436 0	柴田政人	53kg	11.7	4人	9-8	40.7 / 36.6	元石正雄	鮫川三千男
7着	1枠 1番	1:42.7	1/2	ジョルダーノ	牡3 / 468 +8	嶋田功	55kg	28.8	7人	6-6	41.0 / 36.3	田子冬樹	萩本欽一
8着	7枠 11番	1:43.5	5	マチカネキンノクラ	牡3 / 456 -2	橋口満朗	55kg	48.5	11人	7-8	41.6 / 36.4	佐藤嘉秋	細川益男
9着	7枠 12番	1:43.7	1 1/2	ケリマイヒメ	牝3 / 440 -10	津曲幸夫	53kg	113.1	13人	7-11	41.6 / 36.4	田村駿仁	中村和夫
10着	8枠 13番	1:43.8	1/2	リンドダイコク	牡3 / 472 -2	柴田善臣	53kg	23.2	6人	4-4	42.5 / 36.1	吉野勇	（株）デルマークラブ
11着	6枠 10番	1:43.9	1/2	サンコウクロス	牡3 / 466 -2	三浦春美	55kg	79.0	12人	13-12	41.4 / 36.8	梶与四松	山崎幸衛
12着	5枠 7番	1:44.0	1/2	エゾフジ	牡3 / 482 0	的場均	55kg	37.6	9人	4-5	42.5 / 36.1	新関力	沢村勝三郎
13着	3枠 4番	1:48.1	大差	ハジメエイコー	牝3 / 412	田村正光	53kg	34.5	8人	9-13	45.4 / 36.6	大久保良雄	飯塚英子
取消	2枠 2番			タイトホルダー	牡3	安田富男	55kg					野平祐二	服部三男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.7-12.2-12.8-13.3-13.7-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*9,14)8(7,13)1(11,12)(6,5,4,3)10
• 4コーナー: (*9,14)8-13,7(6,1)(11,5,3)12-10,4

気象

• 天候: 晴 12.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	14	180円
複勝	5	440円
	8	140円
	14	110円
枠連	5-8	360円

レース展開

アサカライトオーが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にダイナサーファーが取り付く

端に立ったのはアサカライトオー。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にダイナサーファーが続く。その後ろ、ミヤギファイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエゾフジとリンドダイコク。その1馬身後ろ、ジョルダーノは中団やや前。マチカネキンノクラとケリマイヒメは中団馬群の真ん中あたりを併走。マツリィフォー、ジングウマッハ、ハジメエイコー、コクサイオギフシらは中団後方の位置取り。しんがりにサンコウクロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイナサーファーが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で初勝利を挙げる

先頭はアサカライトオーでリードは体半分。2番手にダイナサーファーが続く。その後ろ、ミヤギファイトが3番手。先行勢から少し離れたところにリンドダイコクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のダイナサーファーが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたミヤギファイトが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露した10番人気のジングウマッハが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったアサカライトオーが入線した。