3歳新馬

1989年11月18日 土 11:15発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 540,220,140,81,54
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:13.8		プリンスシン	牡2 / 508 -8	田島良保	54kg	3.0	1人	2-2	36.2 / 37.6	安田伊佐夫	（株）デルマークラブ
2着	8枠 11番	1:15.2	9	ロングルーブル	牝2 / 420 0	鍜治谷誠	53kg	118.6	11人	4-3	37.3 / 37.9	上田三千夫	中井商事（株）
3着	1枠 1番	1:15.3	1/2	ヌーベルビクト	牝2 / 434 0	安達昭夫	53kg	9.1	6人	1-1	38.1 / 37.2	工藤嘉見	（有）弘馬
4着	5枠 5番	1:15.3	アタマ	パルスジェット	牡2 / 444 0	小島貞博	54kg	5.3	4人	4-3	37.4 / 37.9	鹿戸明	上田保三
5着	7枠 8番	1:16.2	5	マルサンファースト	牡2 / 424 0	宮徹	54kg	54.7	9人	4-3	38.3 / 37.9	古川平	三宮チヨ
6着	4枠 4番	1:16.2	アタマ	スズタカハリケーン	牡2 / 434 -6	田原成貴	54kg	3.7	2人	8-7	38.1 / 38.1	坂口正大	鈴木隆
7着	2枠 2番	1:16.8	3 1/2	ラストラップ	牝2 / 408 -2	角田晃一	52kg	14.0	7人	3-3	39.0 / 37.7	佐山優	（株）日本ダイナースクラブ
8着	7枠 9番	1:16.9	3/4	グリーンパーソ	牡2 / 442 -2	松永幹夫	54kg	8.5	5人	8-7	38.8 / 38.1	布施正	北村キヨ子
9着	6枠 7番	1:16.9	アタマ	サカエラシアン	牝2 / 458 -2	桜井誠二	53kg	78.1	10人	8-7	38.8 / 38.1	橋本寿正	西村敏男
10着	6枠 6番	1:17.0	クビ	オリンピアロマンス	牝2 / 470 0	山田和広	53kg	5.3	3人	8-10	38.9 / 38.1	坪正直	吉田勝己
11着	8枠 10番	1:17.2	1	ルイテンシ	牝2 / 434	小池隆生	51kg	52.0	8人	4-11	39.3 / 37.9	太宰義人	北村公

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.9-12.2-12.2-12.4-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1-3,2(5,8,10,11)(6,4,7,9)
• 4コーナー: 1,3-(5,2,8,11)-(4,7,9)6,10

気象

• 天候: 晴 15.1℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	300円
複勝	1	270円
	3	170円
	11	1,400円
枠連	3-8	7,750円

レース展開

ヌーベルビクトが隊列を引き連れる展開、少し離れた2番手を進むプリンスシン

ヌーベルビクトが端に立ち、後続との差を2馬身以上保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にプリンスシンが続く。そのすぐ後ろ、ラストラップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパルスジェット、マルサンファースト、ルイテンシ、ロングルーブルら4頭。シンガリにオリンピアロマンス、スズタカハリケーン、サカエラシアン、グリーンパーソらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリンスシンが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初白星を挙げる

先頭はヌーベルビクトでリードは1馬身。単独の2番手にプリンスシンが続く。少し差があって、パルスジェット、ラストラップ、マルサンファースト、ロングルーブルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のプリンスシンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に9馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した11番人気のロングルーブルが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったヌーベルビクトが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたパルスジェットが入線した。2番人気のスズタカハリケーンは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。