中山2R

4歳未出走

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未出走
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
1:57.3
3.4
2人
3-3-2-1
41.5/37.3
坂田正志
2着
4枠8番
1:58.3
6
5.6
4人
5-5-6-6
41.8/37.7
大和商事(株)
3着
2枠4番
1:58.5
1 1/4
92.3
12人
9-5-7-7
40.9/37.8
林守根
4着
3枠6番
1:58.6
1/2
34.9
7人
4-4-4-3
42.5/37.5
(有)クローバークラブ
5着
2枠3番
1:59.7
7
39.3
10人
9-10-10-10
41.9/37.8
梅野光恵
6着
4枠7番
1:59.9
3/4
5.2
3人
5-5-5-4
43.6/37.7
山崎義明
7着
5枠10番
1:59.9
アタマ
38.3
8人
15-15-13-13
41.6/38.7
中島亘
8着
6枠12番
1:59.9
アタマ
21.1
5人
2-2-1-2
44.1/37.0
堂島和夫
9着
5枠9番
2:00.0
1/2
181.3
16人
12-11-11-10
41.9/38.4
ホースマン
10着
3枠5番
2:00.5
3
51.4
11人
5-5-7-8
42.9/37.7
伊達秀和
11着
6枠11番
2:01.0
3
100.0
14人
12-11-11-10
42.9/38.4
大塚博一
12着
8枠15番
2:01.1
1/2
25.4
6人
12-14-15-15
42.4/38.4
加藤栄治朗
13着
1枠1番
2:01.3
1 1/4
38.4
9人
5-5-7-9
43.8/37.7
沖崎誠一郎
14着
7枠13番
2:01.4
クビ
99.5
13人
15-15-13-14
43.0/38.7
サウスニア(株)
15着
1枠2番
2:02.5
7
2.9
1人
1-1-2-4
46.7/36.8
前川泰三
16着
8枠16番
2:06.3
大差
106.5
15人
11-11-16-16
47.4/38.2
保手浜弘規
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.5-12.6-13.3-12.9-12.8-13.3-14.2-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.88前半 55.15(S補正 -1.40)前後半差 +5.60後半 60.75

通過順位

1コーナー
2,12-14,6(1,5,7,8)(4,3)-16(9,11,15)-(10,13)
2コーナー
2-12,14,6(4,1,5,7,8)3-(9,11,16)15(10,13)
3コーナー
(2,*12,14)6,7,8=(1,4,5)3(9,11)(10,13)15,16
4コーナー
(12,*14)6(2,7)8-4-5,1-(9,11,3)10-13,15=16
1着馬2着馬

気象

天候
11.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43チェリーアップ0.74カミノフォース0.79ブリッツマン0.79ベルキャプテン0.85スプラッシュベリー1.53パーシャンフルート2.00ウメノヒカリ2.05オキノミズキ2.06ゲインザデイ2.26バックギャモン3.11ハートスポート3.74トルネードマリ14.02ダイワトーレンス15.16フェスタウインド23.35シーザースネイチャ27.12リコルドデラマンマ
単勝馬連
払戻金
単勝14340
複勝41,100
8190
14150
枠連4-7460
馬連8-141,070

レース展開

リコルドデラマンマが隊列を引っ張る形、その直後にトルネードマリが取り付く

リコルドデラマンマが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトルネードマリが続く。少し間が空いて、シーザースネイチャが3番手の絶好位につける。その後ろ、バックギャモンは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはオキノミズキパーシャンフルートフェスタウインドダイワトーレンスら4頭。その1馬身後ろ、スプラッシュベリーウメノヒカリは中団やや前。その2馬身以上後ろ、カミノフォースは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を据えて折り合いに専念するのはチェリーアップブリッツマンハートスポートら3頭。少し離れたシンガリにゲインザデイベルキャプテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シーザースネイチャが力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はシーザースネイチャでリードは体半分。2番手にトルネードマリが続く。その後ろ、バックギャモンが3番手。1馬身離れて、リコルドデラマンマフェスタウインドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のシーザースネイチャ。そのままシーザースネイチャが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から印象的な伸び脚を見せたダイワトーレンスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置から閃光のような末脚を発揮したスプラッシュベリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたバックギャモンが入線、さらに7馬身差の5着には、10番手にいたウメノヒカリが食い込んだ。1番人気のリコルドデラマンマは先行勢の後ろにいたが失速して15着に敗れた。