一般C3一イ

2003年9月15日 月 14:25発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 7回船橋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3一イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:36.7		シネマトップ	牡5 / 453 +2	佐藤祐樹	55kg		1人	7-7-6-1	38.8 / 39.1	鈴木總介	山口吉久
2着	5枠 5番	1:36.8	1/2	キタノフェザント	牝5 / 430 +1	佐藤正人	53kg		11人	10-10-8-6	38.3 / 39.6	佐々木登	椋本和孝
3着	7枠 9番	1:36.9	1/2	ホクトシャーロック	牡6 / 447 0	椎名廣明	55kg		2人	11-12-12-8	38.0 / 39.8	出川博史	川名孝吉
4着	3枠 3番	1:37.3	2	パワーリジェント	牡5 / 459 +2	福岡登	55kg		5人	1-1-1-2	39.9 / 38.0	宮園繁	潤間力夫
5着	4枠 4番	1:37.5	1	トートユニコーン	牡6 / 406 -2	山田信大	55kg		6人	9-9-10-10	38.9 / 39.4	宮下貴明	永井健文
6着	5枠 6番	1:38.0	2 1/2	ユキアイノソラ	セ4 / 472 0	石井勝男	55kg		4人	8-8-11-12	39.4 / 39.2	佐々木功	横尾晴人
7着	8枠 11番	1:38.2	3/4	ノースハーバー	牝4 / 482 0	内田博幸	53kg		3人	4-3-4-3	40.3 / 38.5	斉藤敏	毛利虎雄
8着	7枠 10番	1:38.5	1 1/2	カレンジュラ	牡6 / 432 -4	佐藤隆	55kg		7人	12-11-7-8	40.2 / 39.9	宮下靖旨	榎本哲
9着	1枠 1番	1:38.6	1/2	パイロープ	牝8 / 442 -1	篠田剛孝	52kg		12人	6-5-9-11	40.1 / 38.9	成田清輔	相川てる
10着	6枠 7番	1:38.7	クビ	セクレトジョー	牝5 / 398 -4	脇田創	51kg		10人	5-5-3-3	40.9 / 38.7	金沢豊	石井幸
11着	8枠 12番	1:39.5	4	ウメノコーヨー	牝6 / 456 -5	秋田実	53kg		8人	2-2-2-7	41.8 / 38.2	石川忠良	小島俊治
12着	6枠 8番	1:39.6	クビ	クリゲビシン	牝4 / 425 +1	矢内博	53kg		9人	3-4-4-5	41.7 / 38.4	凾館一昭	鳥井一吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.6-12.9-13.0-12.9-13.1-12.9-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,12,8,11,7,1,2,6,4,5,9,10
• 2コーナー: 3,12,11,8,(1,7),2,6,4,5,10,9
• 3コーナー: 3,12,7,(8,11),2,10,5,1,4,6,9
• 4コーナー: 2,3,(7,11),8,5,12,(10,9),4,1,6

気象

• 天候: 晴 31.1℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	290円
複勝	2	140円
	5	1,030円
	9	180円
枠連	2-5	970円
枠単	2-5	1,590円
馬連	2-5	7,070円
馬単	2-5	8,840円
ワイド	2-5	2,040円
	2-9	380円
	5-9	4,080円
3連複	2-5-9	9,150円
3連単	2-5-9	67,630円

レース展開

パワーリジェントが後続を牽引、2番手を進むウメノコーヨー

パワーリジェントが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にウメノコーヨーが続く。そのすぐ後ろ、クリゲビシンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはノースハーバー。その1馬身後ろ、セクレトジョーは中団前め。パイロープは中団馬群の丁度真ん中を追走。シネマトップは中団後方の位置。その後ろ、ユキアイノソラが8番手。トートユニコーンは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはキタノフェザント。後方2番手の位置でじっと我慢するのはホクトシャーロック。最後尾にカレンジュラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シネマトップが鮮烈な捲りをかけて制す！

先頭はシネマトップでリードは1馬身。単独の2番手にパワーリジェントが続く。その直後、セクレトジョーとノースハーバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のシネマトップ。そのままシネマトップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った11番人気のキタノフェザントを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のキタノフェザントから半馬身差の3着には、8番手の位置から電光石火の末脚を繰り出した2番人気のホクトシャーロックが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたパワーリジェントが入線した。