今すぐエントリー!SPAT4ポイント賞

レース展開

タマモサーティーンが後続を先導、2番手を進むルリエフ

タマモサーティーンが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にルリエフが続く。そのすぐ後ろ、コーラルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエイシングラニ。その1馬身後ろ、クレイジーダイヤは中団やや前。オールウェイは中団馬群の真ん中付近を追走。チェンマイルージュは中団後方の位置。そのあと、ノーザントーストが8番手。ルージュオブグレイは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサンディー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはラブミーオーロ。どん尻にスプンタマンユがいる隊列で最初のコーナーを通過。

今すぐエントリー!SPAT4ポイント賞、タマモサーティーンが地力の差をアピールするかの様な盤石の走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はタマモサーティーンでリードは1馬身。単独の2番手にコーラルが続く。そのあと、クレイジーダイヤが3番手。1馬身離れて、エイシングラニが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のタマモサーティーン。そのままタマモサーティーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚で猛進したチェンマイルージュが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したコーラルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエイシングラニが入線した。2番人気のサンディーは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。