3歳

2006年1月30日 月 14:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 18回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:29.0		サブロウ	牡3 / 438 -3	真島大輔	54kg		2人	5-7-6	38.0 / 38.2	藤村和生	中村立夫
2着	6枠 7番	1:29.2	1 1/2	サクラシークレット	牝3 / 465 -6	坂井英光	53kg		7人	1-1-1	38.8 / 37.7	大山二三夫	吉村進
3着	5枠 5番	1:29.6	2	タクミッチ	牝3 / 451 -2	内田利雄	53kg		6人	4-5-5	38.9 / 38.0	久保与造	上山常春
4着	2枠 2番	1:29.6	ハナ	イエローロン	牡3 / 443 0	戸崎圭太	54kg		1人	9-9-9	38.3 / 38.9	宮浦正行	西村專次
5着	3枠 3番	1:29.8	1	プラムジャム	牝3 / 418 +4	鈴木啓之	53kg		5人	7-8-8	38.7 / 38.6	竹山隆	簗詰貴彦
6着	8枠 10番	1:30.1	1 1/2	ミノリキング	牡3 / 492 +31	今野忠成	54kg		10人	2-2-2	39.7 / 37.9	遠藤茂	秋元雅夫
7着	7枠 9番	1:30.2	クビ	ナタリーターミー	牝3 / 445 +2	鷹見浩	53kg		9人	6-2-2	39.8 / 38.4	上杉昌宏	成田文忠
8着	1枠 1番	1:30.3	1/2	ケイアイハスラー	牡3 / 482 -3	内田博幸	54kg		4人	11-6-7	39.4 / 39.1	蛯名末五郎	（株）啓愛義肢材料販売所
9着	4枠 4番	1:30.6	1 1/2	コウノミラクル	牝3 / 458 -5	宗形竹見	53kg		11人	2-4-4	40.0 / 37.9	朝倉実	加藤孝太郎
10着	8枠 11番	1:31.0	2	スマイルヒメ	牝3 / 467 -7	山田信大	53kg		3人	9-9-10	39.7 / 38.9	三坂盛雄	沖田正憲
11着	7枠 8番	1:31.8	4	フジノテンダイ	セ3 / 464 -10	納谷和玖	54kg		8人	8-11-11	40.1 / 38.8	荒居貴美夫	青野未雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.0-12.5-12.7-12.9-12.5-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,(4,10),5,6,9,3,8,(2,11),1
• 3コーナー: 7,(10,9),4,5,1,6,3,(2,11),8
• 4コーナー: 7,(10,9),4,5,6,1,3,2,11,8

気象

• 天候: 晴 10.4℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	310円
複勝	5	400円
	6	140円
	7	460円
枠連	6-6	2,620円
枠単	6-6	2,580円
馬連	6-7	2,520円
馬単	6-7	2,760円
ワイド	5-6	920円
	5-7	3,170円
	6-7	800円
3連複	5-6-7	6,450円
3連単	6-7-5	44,100円

レース展開

サクラシークレットが端を切る形、そのすぐ後ろを進むコウノミラクルとミノリキング

サクラシークレットが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にコウノミラクルとミノリキングが並ぶ。続いて、タクミッチが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サブロウは中団前寄り。ナタリーターミーは中団馬群の真ん中を追走。プラムジャムは中団後方の位置。フジノテンダイは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはイエローロンとスマイルヒメ。どん尻にケイアイハスラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サブロウが中位から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はサクラシークレットでリードは1馬身。2番手にミノリキングとナタリーターミーが続く。その直後、コウノミラクルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるサクラシークレット。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた2番人気のサブロウが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったサクラシークレットが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したタクミッチが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた1番人気のイエローロンが入線した。