名古屋10R

金シャチJkオールスターズ

コース
名古屋ダート1400m
開催
10回名古屋3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
45,11.3,5.4,3.6,2.3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:30.0
1.9
1人
1-1-1-1
39.7
酒井孝敏
2着
7枠9番
1:30.7
3
12.2
5人
3-3-3-2
40.1
加藤千豊
3着
8枠12番
1:30.7
ハナ
牝4/428+2
6.1
3人
8-7-7-6
39.5
4着
1枠1番
1:31.1
2
136.3
12人
4-4-4-4
40.4
(同)JPN技研
5着
8枠11番
1:31.1
クビ
19.6
7人
6-5-5-5
40.2
松岡研司
6着
3枠3番
1:31.3
3/4
120.7
11人
10-10-10-7
39.4
(有)大勇
7着
6枠7番
1:31.3
アタマ
牡4/478+1
14.1
6人
11-12-12-12
38.9
8着
7枠10番
1:31.8
2 1/2
78.7
10人
9-9-8-8
40.3
(同)JPN技研
9着
5枠6番
1:31.9
3/4
11.9
4人
7-8-9-10
40.4
(同)JPN技研
10着
4枠4番
1:32.1
3/4
29.1
8人
12-11-11-11
40.1
早田敬子
11着
6枠8番
1:32.3
1 1/2
4.5
2人
2-2-2-3
41.8
中嶋隆
12着
5枠5番
1:32.4
1/2
64.8
9人
5-6-6-9
41.4
大黒富美子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
2,8,9,1,5,11,6,12,10,3,7,4
2コーナー
2,8,9,1,11,5,12,6,10,3,4,7
3コーナー
2,8,9,1,11,5,12,10,6,3,4,7
4コーナー
2,9,8,1,11,12,3,10,5,6,4,7
1着馬2着馬

気象

天候
34.8℃
西北西6.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59/2.77ビリーヴザワン0.66/4.03クールレオ1.02/4.61ハッピードール1.23/3.53クラシコテーラー2.74/8.91ミズデッポウ4.07/12.30チケットトゥライド5.65/13.95アナザ6.53/14.64イヴレア6.69/14.78シンパンジャ13.01/27.57ゼナ17.58/38.70オンワードラスター40.22/54.20ゴーストバローズ
単勝馬連
払戻金
単勝21901番人気
複勝21101番人気
92204番人気
121603番人気
枠連2-79004番人気
馬連2-91,6805番人気
馬単2-91,7305番人気
ワイド2-95105番人気
2-122902番人気
9-127008番人気
3連複2-9-121,6802番人気
3連単2-9-126,3908番人気
馬券の売上
単勝184.08万円9.39%
複勝115.83万円5.91%
枠連52.18万円2.66%
馬連180.00万円9.18%
馬単150.07万円7.65%
ワイド164.50万円8.39%
3連複312.30万円15.92%
3連単802.33万円40.91%
合計1,961.29万円

レース展開

ゴーストバローズが端を切る形、そのすぐ後ろを進むオンワードラスター

ゴーストバローズが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にオンワードラスターが続く。その後ろ、イヴレアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビリーヴザワン。その1馬身後ろ、クラシコテーラーは中団前寄り。チケットトゥライドは中団馬群の丁度真ん中を追走。シンパンジャは中団後方の位置取り。そのあと、ゼナが8番手。ハッピードールは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはクールレオ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはアナザ。シンガリにミズデッポウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金シャチJkオールスターズ、ゴーストバローズが圧倒的なスピードで端を奪うと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はゴーストバローズでリードは1馬身。単独の2番手にイヴレアが続く。そのすぐ後ろ、オンワードラスターが3番手。1馬身離れて、ビリーヴザワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のゴーストバローズ。そのままゴーストバローズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたイヴレアが続き、2着とハナ差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を発揮したゼナが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた12番人気のビリーヴザワンが入線した。2番人気のオンワードラスターは絶好位にいたが最後一杯になって11着に敗れた。