3歳以上500万下

2018年10月6日 土 12:45発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:51.5		エイコーン	牡3 / 462 +10	浜中俊	55kg	1.7	1人	7-7-1-1	37.2 / 37.2	吉田直弘	西森鶴
2着	6枠 7番	1:52.3	5	カレンカカ	牡4 / 498 -2	川田将雅	57kg	3.4	2人	8-9-5-5	37.7 / 37.3	安田隆行	鈴木隆司
3着	2枠 2番	1:52.5	1 1/2	オンワードハンター	牡7 / 474 0	松山弘平	57kg	52.7	7人	11-11-11-11	36.8 / 37.9	村山明	樫山章子
4着	6枠 6番	1:52.5	アタマ	メイショウゴテツ	牡5 / 478 +8	西村淳也	54kg	39.3	6人	2-2-8-7	37.4 / 36.7	角田晃一	松本好雄
5着	7枠 9番	1:52.6	1/2	アドマイヤキング	牡3 / 530 -6	岩田康誠	55kg	5.5	3人	5-6-2-2	38.2 / 37.0	友道康夫	近藤利一
6着	8枠 10番	1:52.6	アタマ	テーオールチア	牝3 / 480 -2	藤岡康太	53kg	108.6	10人	1-1-2-3	38.2 / 36.5	奥村豊	小笹公也
7着	3枠 3番	1:52.7	3/4	クードロア	牝3 / 432 +2	幸英明	53kg	79.0	9人	10-10-9-8	37.4 / 37.7	斉藤崇史	吉田照哉
8着	1枠 1番	1:53.6	5	デュパルクカズマ	セ4 / 426 +4	森裕太朗	55kg	152.7	11人	8-7-9-8	38.2 / 37.2	羽月友彦	合同会社雅苑興業
9着	5枠 5番	1:53.9	1 3/4	サンマルリトリート	牝3 / 526 +2	松若風馬	53kg	27.4	5人	5-5-6-6	39.2 / 36.8	山内研二	相馬勇
10着	8枠 11番	1:54.0	1/2	ロイヤルパールス	牡3 / 506 +6	高倉稜	55kg	12.0	4人	2-2-2-3	39.6 / 36.7	湯窪幸雄	ロイヤルパーク
11着	7枠 8番	1:55.4	9	トゥンバドーラ	牝3 / 452 0	加藤祥太	52kg	73.5	8人	2-2-6-8	40.7 / 36.7	庄野靖志	（有）キャロットファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.4-13.1-13.1-12.7-12.0-12.0-12.3-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10(6,8,11)-(5,9)4(1,7)-3,2
• 2コーナー: 10(6,8,11)5,9(1,4)7-3,2
• 3コーナー: (10,*4,11,9)7(8,5)6(1,3)2
• 4コーナー: 4,9(10,11)7,5,6(8,1,3)2

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 南東 2.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	170円	1番人気
複勝	2	360円	6番人気
	4	110円	1番人気
	7	110円	2番人気
枠連	4-6	240円	1番人気
馬連	4-7	250円	1番人気
馬単	4-7	390円	1番人気
ワイド	2-4	780円	10番人気
	2-7	1,200円	15番人気
	4-7	150円	1番人気
3連複	2-4-7	2,140円	6番人気
3連単	4-7-2	5,200円	15番人気

馬券の売上

単勝	3,076.95万円	7.15%
複勝	7,758.08万円	18.02%
枠連	959.70万円	2.23%
馬連	4,876.78万円	11.33%
馬単	3,134.83万円	7.28%
ワイド	3,523.81万円	8.19%
3連複	6,817.38万円	15.84%
3連単	12,894.80万円	29.96%
合計	43,042.33万円

レース展開

テーオールチアが馬群を引き連れる形、直後の2番手にメイショウゴテツ、トゥンバドーラ、ロイヤルパールスが取り付く

先手を取ったのはテーオールチア。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にメイショウゴテツ、トゥンバドーラ、ロイヤルパールスらが並ぶ。少し間隔を置いて、サンマルリトリートとアドマイヤキングは中団前寄り。エイコーンは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはデュパルクカズマとカレンカカ。少し空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはクードロア。最後尾にオンワードハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイコーンが実力差を証明するかの様な強い競馬で単勝一倍台の期待に応える

先頭はエイコーンでリードは1馬身。単独の2番手にアドマイヤキングが続く。そのすぐ後ろ、テーオールチアとロイヤルパールスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のエイコーン。そのままエイコーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から持ち味のタフさで最後まで奮闘した2番人気のカレンカカが続き、2着と1馬身半差の3着には、最後方の位置から妙々たる末脚を発揮したオンワードハンターが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたメイショウゴテツが入線した。