4歳新馬

1994年2月19日 土 11:20発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 1回東京7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 12番	1:14.0		トウホウエイコウ	牡3 / 452 0	蛯名正義	55kg	4.0	2人	2-3	37.7 / 36.3	鈴木康弘	伊藤永康
2着	5枠 10番	1:15.0	6	カネショウハルオー	牡3 / 500 -10	町田俊夫	55kg	2.9	1人	2-2	38.9 / 36.1	大久保良雄	清水政治
3着	3枠 5番	1:15.8	5	ベットミーモア	牡3 / 454 -6	徳吉孝士	54kg	46.0	9人	14-12	37.4 / 38.4	八木沢勝美	長谷川正行
4着	7枠 13番	1:16.1	2	ニューペガサス	牡3 / 470 -10	的場均	55kg	4.3	3人	5-4	39.4 / 36.7	柄崎義信	加藤春夫
5着	7枠 14番	1:16.2	1/2	エスティーアロー	牡3 / 460 -8	嶋田高宏	52kg	35.1	6人	5-4	39.5 / 36.7	二本柳俊一	井門昭二
6着	1枠 1番	1:16.2	アタマ	レッドデュー	牝3 / 430 -2	田面木博公	53kg	4.5	4人	1-1	40.1 / 36.1	吉永正人	紅露純
7着	3枠 6番	1:16.8	3 1/2	エーピーカシミア	牡3 / 490 0	岩戸孝樹	55kg	419.3	16人	14-15	38.5 / 38.3	諏訪富三	（株）デルマークラブ
8着	2枠 3番	1:16.9	1/2	カミノスプレンド	牝3 / 414 0	中舘英二	53kg	115.1	10人	10-10	39.4 / 37.5	石毛善衛	保手浜弘規
9着	2枠 4番	1:16.9	アタマ	ナイスソブリン	牝3 / 418 0	橋本広喜	53kg	38.9	7人	8-8	39.6 / 37.3	高橋英夫	石川隆司
10着	1枠 2番	1:16.9	ハナ	トップアングル	牝3 / 464 0	根本康広	53kg	39.3	8人	5-4	40.2 / 36.7	矢野幸夫	（株）大関
11着	6枠 11番	1:17.1	1 1/4	メイクウェイヴス	牡3 / 460 -6	浜野谷憲尚	55kg	238.9	14人	10-12	39.2 / 37.9	松永勇	茂呂邦久
12着	4枠 8番	1:17.1	クビ	ニューフィールド	牡3 / 448 -2	細川英二	55kg	130.0	11人	8-8	39.9 / 37.2	大久保勝之	吉橋計
13着	8枠 16番	1:17.7	3 1/2	ヒダカツライン	牝3 / 424 -14	横山賀一	53kg	161.4	12人	10-11	40.0 / 37.7	奥平真治	（有）稗田牧場
14着	4枠 7番	1:17.7	ハナ	ブランドアラジン	牝3 / 424 -8	宗像徹	50kg	204.7	13人	10-12	39.8 / 37.9	山田要一	西山正行
15着	8枠 15番	1:17.8	クビ	ダイアナギア	牝3 / 428 -12	江田照男	53kg	11.2	5人	2-4	41.2 / 36.6	荒木静雄	鈴木進
16着	5枠 9番	1:18.8	6	エンゼルメッセージ	牝3 / 390 -12	土谷智紀	52kg	286.5	15人	16-16	40.0 / 38.8	鈴木勝美	加藤裕朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-12.0-12.7-12.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,10,12,15)(2,13,14)-(4,8)-(3,7,11,16)(5,6)9
• 4コーナー: (*1,10)12(2,15,13,14)-(4,8)3,16(5,7,11)-6-9

気象

• 天候: 晴 10.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	400円	2番人気
複勝	5	660円	8番人気
	10	150円	2番人気
	12	160円	3番人気
枠連	5-6	700円	3番人気
馬連	10-12	710円	2番人気

レース展開

レッドデューが馬群を先導、半馬身差の2番手にカネショウハルオー、トウホウエイコウ、ダイアナギアが続く

レッドデューが先頭に立つ形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にカネショウハルオー、トウホウエイコウ、ダイアナギアらが並ぶ。その直後、トップアングル、ニューペガサス、エスティーアローらが5番手の好位につける。少し空いて、ナイスソブリンとニューフィールドは中団前目。さらに少し間が空いて、カミノスプレンド、ブランドアラジン、メイクウェイヴス、ヒダカツラインらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはベットミーモアとエーピーカシミア。しんがりにエンゼルメッセージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウホウエイコウが格の違いを示すかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はレッドデューでリードは半馬身。2番手にカネショウハルオーが続く。その後ろ、トウホウエイコウが3番手。1馬身離れて、トップアングル、ダイアナギア、ニューペガサス、エスティーアローらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のカネショウハルオー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のトウホウエイコウが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から弾けるような伸びで猛進した1番人気のカネショウハルオーが続き、2着と5馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したベットミーモアが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたニューペガサスが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく先行勢の後ろにいたエスティーアローが食い込んだ。