高知10R

ツツジ特別

コース
高知ダート1400m
開催
1回高知2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
40,14,8,6,4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:31.1
11.4
3人
1-1-1-1
40.5
西岡透
2着
8枠12番
1:31.1
クビ
1.7
1人
2-2-2-2
40.3
冨田藤男
3着
6枠7番
1:32.3
6
32.5
5人
4-4-4-3
41.1
織田好和
4着
5枠6番
1:32.4
クビ
47.4
7人
8-7-9-5
40.3
杉浦和也
5着
4枠4番
1:32.6
1
2.4
2人
7-5-5-4
41.1
吉田紘子
6着
7枠10番
1:33.3
3
26.4
4人
6-8-7-6
41.2
酒井孝敏
7着
7枠9番
1:33.3
ハナ
34.0
6人
12-12-11-10
40.6
(同)JPN技研
8着
8枠11番
1:33.6
1 1/2
119.5
10人
9-10-10-8
41.0
酒井孝敏
9着
3枠3番
1:34.0
2
221.4
11人
10-9-6-7
42.1
(同)JPN技研
10着
6枠8番
1:34.4
2
64.7
9人
5-6-8-11
42.5
角山喜信
11着
1枠1番
1:35.3
4
59.7
8人
3-3-3-9
44.4
杉浦和也
12着
2枠2番
1:35.9
3
337.1
12人
11-11-12-12
43.0
内田玄祥
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,12,1,7,8,10,4,6,11,3,2,9
2コーナー
5,12,1,7,4,8,6,10,3,11,2,9
3コーナー
5,12,1,7,4,3,10,8,6,11,9,2
4コーナー
5,12,7,4,6,10,3,11,1,9,8,2
1着馬2着馬

気象

天候
12.8℃
西南西0.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.88ワガミヨニフル0.36/1.18サミダレ0.67/2.26クロコダイルロック1.24/3.56グリッターパール1.34/5.61ダイワプロシード1.69/8.32コスモウインド2.35/6.27パールアッシュ2.46/10.12バトルセキトバ3.02/9.66ゼフィールネイジ6.99/24.20アルマヘクトール32.65/58.30ヘルツフロイント47.00/69.65ピークトラム
単勝馬連
払戻金
単勝51,1403番人気
複勝51903番人気
72404番人気
121302番人気
枠連5-85302番人気
馬連5-126502番人気
馬単5-122,7707番人気
ワイド5-71,05013番人気
5-122802番人気
7-125004番人気
3連複5-7-123,1708番人気
3連単5-12-721,59049番人気
馬券の売上
単勝282.39万円6.89%
複勝160.48万円3.91%
枠連77.39万円1.89%
馬連305.03万円7.44%
馬単337.76万円8.24%
ワイド319.05万円7.78%
3連複686.96万円16.76%
3連単1,930.30万円47.09%
合計4,099.36万円

レース展開

アルマヘクトールが先陣を切る形、そのあとに続くピークトラム

アルマヘクトールが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にピークトラムが続く。その後ろ、ダイワプロシードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバトルセキトバ。その1馬身後ろ、グリッターパールは中団やや前。ゼフィールネイジは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヘルツフロイントは中団後方の位置。そのあと、コスモウインドが8番手。クロコダイルロックは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはサミダレ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはワガミヨニフル。どん尻にパールアッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツツジ特別、ダッシュよく端を切ったアルマヘクトールが敢闘精神溢れるある走りを見せて最後は首差の闘いを制す

先頭はアルマヘクトールでリードは1馬身。単独の2番手にピークトラムが続く。その直後、バトルセキトバが3番手。1馬身離れて、ヘルツフロイントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るアルマヘクトール。そのままアルマヘクトールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のピークトラムをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のピークトラムから6馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したバトルセキトバが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたコスモウインドが入線した。2番人気のヘルツフロイントは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。