一般C1六七

2008年6月24日 火 18:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 5回大井3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:13.1		ハナマイ	牝4 / 419 -2	酒井忍	53kg		7人	3-3	37.5 / 35.6	大友勝利	高橋徳昭
2着	2枠 2番	1:13.1	クビ	カツミノル	牡4 / 506 -4	的場文男	55kg		1人	5-5	37.1 / 36.0	鷹見浩	渡邉典六
3着	8枠 12番	1:13.6	3	テンジンミナトオー	牡4 / 509 +11	赤嶺亮	54kg		3人	2-2	38.0 / 35.6	赤嶺本浩	（株）テンジン
4着	5枠 7番	1:13.7	1/2	キリバスター	牡4 / 437 -7	山田信大	55kg		5人	10-9	36.2 / 37.5	田中美義	長井伍郎
5着	1枠 1番	1:14.2	3	キンセイリゲル	牡6 / 461 -2	高野毅	55kg		13人	8-7	37.6 / 36.6	佐藤壽	山田裕仁
6着	7枠 10番	1:14.3	クビ	カイウンオウジ	牡4 / 437 -1	坂井英光	55kg		2人	7-8	37.7 / 36.6	栗田裕光	山本公正
7着	6枠 9番	1:14.4	1/2	メモリーシルエット	牝4 / 468 -8	本村直樹	53kg		4人	4-4	38.4 / 36.0	庄子連兵	（株）シンザンクラブ
8着	3枠 3番	1:14.6	1	ビバワイルドワン	牡4 / 498 +1	佐藤博紀	55kg		8人	1-1	39.0 / 35.6	宮本康	櫻井務
9着	4枠 4番	1:14.7	3/4	ザッツヒーロー	牡7 / 485 -5	石崎駿	55kg		6人	11-11	36.9 / 37.8	佐藤賢二	木田茂雄
10着	4枠 5番	1:15.0	1 1/2	シンライ	牡6 / 491 -9	繁田健一	55kg		11人	12-12	37.0 / 38.0	佐々木清明	服部新平
11着	5枠 6番	1:15.0	クビ	アストラピンク	牝4 / 443 +2	松崎正泰	52kg		10人	6-6	38.9 / 36.1	松浦備	上山高良
12着	7枠 11番	1:15.2	3/4	ベルモントワグナー	牡4 / 502 -9	桑島孝春	55kg		12人	9-10	38.1 / 37.1	新井清重	田村誠
13着	6枠 8番	1:15.4	1	マルヒロドリーム	牝4 / 479 -3	石崎隆之	53kg		9人	13-13	37.2 / 38.2	玉井勝	廣川直

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-11.9-12.6-12.1-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,12,13,9,2,6,10,1,11,7,4,5,8
• 4コーナー: 3,12,13,9,2,6,1,10,7,11,4,5,8

気象

• 天候: 晴 23.4℃
• 風: 南南西 7.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	2,990円
複勝	2	130円
	12	210円
	13	700円
枠連	2-8	510円
枠単	8-2	1,200円
馬連	2-13	3,210円
馬単	13-2	10,420円
ワイド	2-12	270円
	2-13	1,070円
	12-13	2,200円
3連複	2-12-13	5,960円
3連単	13-2-12	62,370円

レース展開

ビバワイルドワンが集団を引っ張る展開、そのあとにテンジンミナトオーが続く

ビバワイルドワンが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にテンジンミナトオーが続く。そのあと、ハナマイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメモリーシルエット。その1馬身後ろ、カツミノルは中団前目。アストラピンクは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カイウンオウジは中団後方の位置取り。その後ろ、キンセイリゲルが8番手。その直後、ベルモントワグナーが9番手。キリバスターは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはザッツヒーロー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはシンライ。シンガリにマルヒロドリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハナマイが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で押し切る

先頭はビバワイルドワンでリードは1馬身。単独の2番手にテンジンミナトオーが続く。そのあと、ハナマイが3番手。1馬身離れて、メモリーシルエットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたハナマイがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のカツミノルをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のカツミノルから3馬身差の3着には、2番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したテンジンミナトオーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたキリバスターが入線した。2番人気のカイウンオウジは8番手にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。