4歳以上C2-3

2019年4月14日 日 14:20発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 1回佐賀4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 26,7.8,2.6,1.6,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.5		エンジェル	牝4 / 443 +3	川島拓	54kg	5.1	2人	11-11-8-1	36.7	土井道隆	岡友則
2着	8枠 12番	1:30.4	5	シゲルキュウリ	牡4 / 472 0	石川駿介	56kg	16.0	6人	4-5-5-3	38.7	九日俊光	森中蕃
3着	3枠 3番	1:30.6	1 1/4	モントルルシュマン	牡7 / 479 +3	山口勲	56kg	1.6	1人	1-1-1-2	39.8	手島勝利	谷謙介
4着	6枠 7番	1:31.2	3	オオシマテティス	牝5 / 469 -2	児島真二	54kg	58.5	7人	7-7-6-7	39.4	山下定文	山田勇
5着	7枠 10番	1:31.2	クビ	マレインジェニイ	牡4 / 454 +1	鮫島克也	56kg	6.2	3人	3-4-2-6	40.0	松島壽	三岡有香
6着	8枠 11番	1:31.5	1 1/2	オウシュウソング	牡5 / 495 -2	山下裕貴	56kg	97.6	9人	12-12-11-10	38.6	山下定文	西村專次
7着	5枠 6番	1:31.6	1/2	キナコ	牝4 / 404 -1	村松翔太	54kg	67.3	8人	10-10-9-9	39.1	渡辺博文	八坂照夫
8着	5枠 5番	1:31.7	3/4	ジュンマシュウ	牡5 / 538 -3	真島正徳	56kg	12.0	4人	6-6-7-5	39.9	三小田幸人	河合純二
9着	7枠 9番	1:32.1	2	ホクトジャガー	牝7 / 500 +2	出水拓人	53kg	97.6	9人	2-2-4-8	40.9	大島静夫	吉岡時美
10着	1枠 1番	1:32.2	1/2	レクイエム	牝4 / 462 +12	石川慎将	54kg	14.3	5人	5-3-3-4	40.9	石川浩文	（同）JPN技研
11着	6枠 8番	1:33.1	5	スマイルゴーゴー	牡7 / 429 -1	田中直人	56kg	201.9	12人	8-9-12-12	40.6	九日俊光	松野真一
12着	2枠 2番	1:33.2	1/2	クラウンビジュー	牝7 / 457 +7	吉本隆記	54kg	150.1	11人	9-8-10-11	41.0	真島元徳	眞保榮稔

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,9,10,12,1,5,7,8,2,6,4,11
• 2コーナー: 3,9,1,10,12,5,7,2,8,6,4,11
• 3コーナー: 3,10,1,9,12,7,5,4,6,2,11,8
• 4コーナー: 4,3,12,1,5,10,7,9,6,11,2,8

気象

• 天候: 雨 13.0℃
• 風: 南西 1.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	510円	2番人気
複勝	3	110円	1番人気
	4	160円	3番人気
	12	180円	4番人気
枠連	4-8	4,230円	11番人気
馬連	4-12	5,340円	14番人気
馬単	4-12	8,840円	22番人気
ワイド	3-4	210円	2番人気
	3-12	340円	4番人気
	4-12	870円	12番人気
3連複	3-4-12	1,180円	3番人気
3連単	4-12-3	18,760円	51番人気

馬券の売上

単勝	73.22万円	7.53%
複勝	40.45万円	4.16%
枠連	15.23万円	1.57%
馬連	61.29万円	6.30%
馬単	100.22万円	10.30%
ワイド	62.67万円	6.44%
3連複	135.68万円	13.95%
3連単	484.11万円	49.76%
合計	972.87万円

レース展開

モントルルシュマンが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するホクトジャガー

モントルルシュマンが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にホクトジャガーが続く。その直後、マレインジェニイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシゲルキュウリ。その1馬身後ろ、レクイエムは中団やや前。ジュンマシュウは中団馬群の丁度真ん中を追走。オオシマテティスは中団後方の位置。そのあと、スマイルゴーゴーが8番手。クラウンビジューは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはキナコ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはエンジェル。しんがりにオウシュウソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エンジェルが地力の差を証明するかの様な圧倒的な内容で3勝目を手にする

先頭はエンジェルでリードは1馬身。単独の2番手にモントルルシュマンが続く。そのすぐ後ろ、シゲルキュウリが3番手。1馬身離れて、レクイエムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のエンジェル。そのままエンジェルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進したシゲルキュウリが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った1番人気のモントルルシュマンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたオオシマテティスが入線した。