4歳未勝利

1996年1月5日 金 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:13.6		トーヨーサンダー	牝3 / 460 +2	松永昌博	53kg	1.5	1人	3-3	37.2 / 36.4	松永善晴	（有）トーヨークラブ
2着	7枠 9番	1:14.0	2 1/2	ヒシベイビー	牝3 / 446 +8	石山繁	50kg	4.0	2人	5-4	37.3 / 36.7	佐山優	阿部雅一郎
3着	8枠 12番	1:14.2	1 1/2	オーヨドイナズマ	牝3 / 404 +2	日吉正和	53kg	92.0	9人	2-1	38.0 / 36.2	吉永猛	尾崎正
4着	8枠 11番	1:15.0	5	ビューティスポット	牝3 / 444 0	河内洋	53kg	13.4	4人	1-2	38.9 / 36.1	太宰義人	（有）荻伏三好ファーム
5着	1枠 1番	1:15.3	2	ローズライナー	牝3 / 426 0	北沢伸也	53kg	15.1	5人	4-4	38.8 / 36.5	柴田光陽	伊藤照三
6着	7枠 10番	1:15.3	ハナ	タイカメリア	牝3 / 420 -6	渡辺薫彦	52kg	107.2	11人	5-6	38.5 / 36.8	安田隆行	（有）名鯛興業
7着	6枠 7番	1:16.3	6	メイショウシズカ	牝3 / 436 -4	角田晃一	53kg	9.6	3人	8-7	39.1 / 37.2	坂口正大	松本好雄
8着	3枠 3番	1:16.5	1 1/4	マヤオレンジ	牝3 / 418 +4	芹沢純一	53kg	22.3	6人	10-10	39.1 / 37.4	二分久男	（有）まの
9着	5枠 5番	1:16.7	1 1/4	レッツホイッスル	牝3 / 466 0	小池隆生	53kg	95.3	10人	11-11	38.9 / 37.8	清水出美	（有）上山牧場
10着	5枠 6番	1:16.9	1 1/2	テイストオブウィン	牝3 / 434 -6	金折知則	50kg	118.4	12人	8-7	39.7 / 37.2	太宰義人	（有）ノースヒルズマネジメント
11着	2枠 2番	1:17.3	2 1/2	マチカネダンリュウ	牝3 / 382 -8	石橋守	53kg	90.3	8人	7-7	40.3 / 37.0	境直行	細川益男
12着	4枠 4番	1:17.7	2 1/2	ヤマニンティセ	牝3 / 462 +8	田島信行	53kg	74.2	7人	12-12	39.5 / 38.2	浅見秀一	土井肇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-11.9-12.2-12.4-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,12)8,1(9,10)2(6,7)3-5-4
• 4コーナー: (11,*12)8-(1,9)10(2,6,7)-3-5,4

気象

• 天候: 晴 4.2℃
• 風: 静穏

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	150円	1番人気
複勝	8	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
	12	580円	7番人気
枠連	6-7	240円	1番人気
馬連	8-9	290円	1番人気

レース展開

ビューティスポットがレースを牽引、僅差でオーヨドイナズマが続く

ハナに立ったのはビューティスポット。僅かなリードで一団を牽引。2番手にオーヨドイナズマが続く。その直後、トーヨーサンダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはローズライナー。その1馬身後ろ、ヒシベイビーとタイカメリアは中団前め。マチカネダンリュウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。テイストオブウィンとメイショウシズカは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはマヤオレンジ。少し差があって、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはレッツホイッスル。少し離れた最後尾にヤマニンティセがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーヨーサンダーが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はオーヨドイナズマでリードは体半分。2番手にビューティスポットが続く。その直後、トーヨーサンダーが3番手。先行勢から少し離れたところにローズライナーとヒシベイビーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のトーヨーサンダーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた2番人気のヒシベイビーが続き、2着と1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったオーヨドイナズマが入った。そこから5馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたビューティスポットが入線した。