3歳未勝利

1992年11月7日 土 10:25発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:51.1		レッドサングリン	牡2 / 448 0	柴田政人	54kg	3.8	3人	8-8-5	35.5 / 37.3	吉永正人	澤井唯一
2着	5枠 7番	1:51.2	1/2	インターツバクロ	牝2 / 470 -6	中舘英二	53kg	32.6	9人	1-1-1	36.2 / 36.6	加藤修甫	松岡正雄
3着	4枠 4番	1:51.3	1/2	マイネルトレドール	牡2 / 446 +6	木幡初広	54kg	3.8	2人	5-4-3	35.8 / 36.9	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	5枠 6番	1:51.5	1 1/2	キョウエイスパート	牡2 / 464 +4	熊沢重文	54kg	6.7	4人	2-2-2	36.3 / 36.8	武邦彦	松岡正雄
5着	7枠 11番	1:51.6	3/4	ミホノホーク	牡2 / 448 +2	田面木博公	54kg	21.8	7人	8-11-8	35.7 / 37.3	武宏平	（有）ミホノインターナショナル
6着	8枠 13番	1:51.8	1 1/2	ウエスタンダイオー	牡2 / 456 0	橋本広喜	53kg	10.7	5人	8-9-12	35.8 / 37.3	柴田欣也	（株）西川
7着	6枠 9番	1:51.9	クビ	ダイイチアラシ	牡2 / 454 +4	横山典弘	54kg	3.6	1人	2-4-6	36.2 / 36.8	伊藤雄二	辻本春雄
8着	3枠 3番	1:51.9	クビ	レオマーシャル	牡2 / 440 0	柴田善臣	54kg	18.0	6人	12-12-13	35.7 / 37.5	平井雄二	田中竜雨
9着	8枠 12番	1:52.2	1 3/4	テンショウゴールド	牡2 / 456 -6	田中勝春	54kg	22.8	8人	13-12-8	36.3 / 37.8	藤原敏文	伊坂重憲
10着	4枠 5番	1:52.2	アタマ	ラルムス	牡2 / 434 0	武藤善則	54kg	130.7	13人	2-3-3	36.8 / 36.8	黒坂洋基	（株）ローレルレーシング
11着	1枠 1番	1:52.7	3	デスティーノ	牡2 / 450 +6	江田照男	53kg	117.0	11人	5-6-6	37.0 / 36.9	田子冬樹	渡邉満男
12着	6枠 8番	1:52.8	1/2	ウメノトウコン	牡2 / 482 +8	蛯名正義	54kg	51.8	10人	7-6-8	36.9 / 37.1	清水美波	梅崎敏則
13着	2枠 2番	1:52.9	1/2	シラギヌビゼン	牝2 / 440 -20	蛯沢誠治	53kg	120.6	12人	8-9-8	37.0 / 37.3	成宮明光	（株）ひるせん

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.3-11.8-13.0-12.7-12.7-12.4-11.8-11.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7(5,6,9)(1,4)8(2,10,11,13)3-12
• 3コーナー: 7,6,5(4,9)(1,8)10(2,13)11(12,3)
• 4コーナー: 7,6(5,4)10(1,9)(2,12,11,8)13,3

気象

• 天候: 曇 14.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	380円
複勝	4	150円
	7	810円
	10	150円
枠連	5-7	1,010円
馬連	7-10	9,690円

レース展開

インターツバクロが後続をリードする形、2番手に続くラルムス、キョウエイスパート、ダイイチアラシ

インターツバクロが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にラルムス、キョウエイスパート、ダイイチアラシらが並ぶ。その1馬身後ろ、デスティーノとマイネルトレドールは中団前目。ウメノトウコンは中団馬群の真ん中を追走。シラギヌビゼン、レッドサングリン、ミホノホーク、ウエスタンダイオーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはレオマーシャル。少し離れた殿にテンショウゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッドサングリンが中団前目から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はインターツバクロでリードは1馬身。単独の2番手にキョウエイスパートが続く。その直後、ラルムスとマイネルトレドールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるインターツバクロ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたレッドサングリンが目を見張るような末脚を炸裂させてインターツバクロを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のインターツバクロから半馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のマイネルトレドールが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたキョウエイスパートが入線した。1番人気のダイイチアラシは中団にいたが見せ場なく7着に敗れた。