5歳以上500万下

1994年5月14日 土 16:15発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:35.8		キルトフォーユー	牡4 / 474 0	菊沢隆徳	56kg	2.0	1人	4-3	37.4 / 34.8	二ノ宮敬宇	榊原義雄
2着	3枠 4番	1:35.8	アタマ	ジングウグレイス	牝4 / 454 +8	後藤浩輝	53kg	16.0	7人	5-3	37.4 / 35.0	和田正道	片岡良夫
3着	8枠 14番	1:36.2	2 1/2	ホームスチール	セ5 / 468 +6	内山正博	57kg	4.4	2人	2-2	38.0 / 34.7	新川恵	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	7枠 12番	1:36.3	3/4	カリスタテイオー	牡5 / 460 0	小野次郎	57kg	13.9	6人	8-6	37.6 / 35.1	高松邦男	原田享
5着	4枠 6番	1:36.7	2 1/2	フリーズザライフ	牝4 / 430 +4	小林久晃	51kg	40.5	10人	12-11	37.4 / 35.5	藤沢和雄	石川こう佐久
6着	6枠 9番	1:36.7	アタマ	ホゲットラモーヌ	牝4 / 406 -4	坂本勝美	54kg	88.6	14人	8-6	38.0 / 35.1	国枝栄	安部重夫
7着	1枠 1番	1:37.0	1 3/4	リトルストライカー	牝5 / 428 0	武藤善則	55kg	13.9	5人	5-6	38.3 / 35.0	黒坂洋基	（有）社台レースホース
8着	5枠 7番	1:37.1	1/2	ゴッドマウンテン	牡5 / 498 -4	藤原英幸	57kg	10.1	4人	12-11	37.9 / 35.5	仲住芳雄	杉山美惠
9着	6枠 10番	1:37.3	1 1/2	フォルスワン	牝4 / 448 -4	土谷智紀	54kg	36.6	8人	8-6	38.6 / 35.1	田子冬樹	野嶋吉朗
10着	8枠 13番	1:37.6	2	ドウカンウェーブ	牡5 / 474 -2	徳吉孝士	57kg	83.2	13人	5-5	39.0 / 35.0	山田要一	新井興業（株）
11着	7枠 11番	1:38.4	5	カツノミドリ	牡4 / 480 -2	芹沢純一	56kg	39.8	9人	11-13	38.9 / 35.3	中村均	大高倉治
12着	2枠 2番	1:39.0	3 1/2	ヤマニンホライズン	牝4 / 470 -2	千田輝彦	54kg	73.6	12人	2-6	40.3 / 34.7	浅見国一	土井肇
13着	4枠 5番	1:39.0	クビ	セイシンペガサス	牝4 / 412 0	坂井千明	54kg	9.6	3人	1-1	40.8 / 34.5	沢峰次	清進電設（株）
14着	3枠 3番	1:40.9	大差	ジョイフルサンデー	牡4 / 474 +2	高山太郎	53kg	70.1	11人	14-14	40.0 / 35.8	野元昭	森田藤治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.6-11.1-11.4-12.3-12.4-12.6-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(2,14)8(1,4,13)(9,12,10)11(6,7)-3
• 4コーナー: (*5,14)(8,4)13(2,1,9,12,10)-(6,7)11=3

気象

• 天候: 晴 22.2℃
• 風: 北北東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	200円	1番人気
複勝	4	270円	6番人気
	8	120円	1番人気
	14	130円	2番人気
枠連	3-5	1,420円	6番人気
馬連	4-8	1,750円	6番人気

レース展開

セイシンペガサスが集団を引き連れる形、直後の位置にヤマニンホライズンとホームスチールが続く

セイシンペガサスが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にヤマニンホライズンとホームスチールが並ぶ。続いて、キルトフォーユーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリトルストライカー、ジングウグレイス、ドウカンウェーブら3頭。ホゲットラモーヌ、カリスタテイオー、フォルスワンらは中団後方の位置取り。カツノミドリは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはフリーズザライフとゴッドマウンテン。少し離れたしんがりにジョイフルサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キルトフォーユーが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを僅かに制す

先頭はセイシンペガサスでリードは体半分。2番手にホームスチールが続く。そのあと、キルトフォーユーとジングウグレイスが3番手。1馬身離れて、ドウカンウェーブが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のキルトフォーユーが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるジングウグレイスをアタマ差で凌ぎ切り1着ゴールを果たした。2着のジングウグレイスから2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のホームスチールが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカリスタテイオーが入線、さらに2馬身半差の5着には、後方3番手にいたフリーズザライフが食い込んだ。