一般C3-6

2010年8月21日 土 15:25発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 8回高知3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 9,2.3,1.1,0.8,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:27.5		セトウチリーダー	牡3 / 453 +3	赤岡修次	55kg	30.1	5人	3-2-2-1	41.7	田中守	高橋勉
2着	7枠 9番	1:28.0	2 1/2	マイネギュゼル	牝3 / 435 +1	宮川実	53kg	3.4	2人	1-1-1-2	42.3	打越初男	片田博三
3着	7枠 10番	1:28.9	4	マイネルトルネード	牡3 / 499 +2	別府真衣	54kg	1.4	1人	5-5-5-5	41.9	別府真司	岡村勝喜
4着	5枠 6番	1:29.3	2	レフティー	牡3 / 457 +5	西森将司	53kg	150.2	10人	4-4-4-4	42.7	別府真司	坂本孝徳
5着	5枠 5番	1:29.3	クビ	ベーネ	牝3 / 431 -2	中西達也	53kg	23.2	4人	9-7-6-6	42.0	炭田健二	西森鶴
6着	8枠 12番	1:29.5	3/4	インパルスバイヤー	牝3 / 471 +15	高橋利幸	53kg	50.1	7人	2-2-3-3	43.6	田中守	組）KSDドリーム
7着	1枠 1番	1:29.9	2	コスモアゲハ	牝3 / 435 -4	永森大智	53kg	60.1	8人	8-8-9-9	42.1	打越初男	高橋孝保
8着	6枠 7番	1:29.9	アタマ	ヒロコミステリー	牝3 / 435 -5	石本純也	53kg	150.2	10人	7-10-10-10	42.0	別府真司	竹内鉄夫
9着	8枠 11番	1:30.0	クビ	ダイワシールド	牡3 / 496 +28	上田将司	55kg	7.6	3人	10-9-8-7	42.1	國澤輝幸	西森鶴
10着	3枠 3番	1:30.0	クビ	クオリティブレンド	牡3 / 494 -1	倉兼育康	55kg	33.4	6人	6-6-7-7	42.6	松木啓助	中山純子
11着	6枠 8番	1:32.6	大差	ディファイアンス	牡3 / 526 +3	西山裕貴	55kg	100.2	9人	11-11-11-11	42.7	松木啓助	濱田常稔
12着	4枠 4番	1:35.7	大差	プレゼンタロウ	牡3 / 398 -2	目迫大輔	55kg	150.2	10人	12-12-12-12	45.3	細川忠義	上岡和男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,12,2,6,10,3,7,1,5,11,8,4
• 2コーナー: 9,(2,12),6,10,3,5,1,11,7,8,4
• 3コーナー: 9,2,12,6,10,5,3,11,1,7-8,4
• 4コーナー: 2,9,12,6,10,5,(11,3),1,7,8,4

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 南南東 2.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	3,010円	5番人気
複勝	2	170円	3番人気
	9	110円	2番人気
	10	110円	1番人気
馬連	2-9	1,330円	5番人気
馬単	2-9	8,870円	15番人気
ワイド	2-9	360円	3番人気
	2-10	360円	3番人気
	9-10	130円	1番人気
3連複	2-9-10	310円	1番人気
3連単	2-9-10	7,150円	21番人気

馬券の売上

単勝	4.07万円	1.93%
複勝	2.02万円	0.96%
馬連	21.56万円	10.25%
馬単	27.63万円	13.13%
ワイド	5.26万円	2.50%
3連複	25.89万円	12.30%
3連単	124.01万円	58.93%
合計	210.44万円

レース展開

マイネギュゼルが後続をリードする形、2番手に続くインパルスバイヤー

マイネギュゼルがハナを切り、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にインパルスバイヤーが続く。続いて、セトウチリーダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレフティー。その1馬身後ろ、マイネルトルネードは中団やや前。クオリティブレンドは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヒロコミステリーは中団後方の位置取り。その直後、コスモアゲハが8番手。ベーネは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはダイワシールド。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはディファイアンス。殿にプレゼンタロウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セトウチリーダーが途中から端に立ち、そのまま後続を抑え込む危なげのない横綱相撲で待望の初勝利を挙げる

先頭はセトウチリーダーでリードは1馬身。単独の2番手にマイネギュゼルが続く。そのあと、インパルスバイヤーが3番手。1馬身離れて、レフティーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するセトウチリーダー。そのままセトウチリーダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛進した2番人気のマイネギュゼルが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出した1番人気のマイネルトルネードが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のレフティーが入線した。